【ロンボク島・宿】愉快な家族が経営する”ressa homestay”

都会のホーチミンでのミドルステイを終え、やって来たのは南国情緒漂う

インドネシア・ロンボク島

ロンボク国際空港に到着時は、青い空と陽気なオブジェが迎えてくれ、4年ぶりの再訪に心が躍ります

Ressa Homestay(レッサホームスティ)

空港からタクシーの方が便利ですが、前回利用したダムリバスが利用者も少なく眺めも良かったので、バスを利用しレッサホームスティがあるモントンへ(35,000rp/1人)。途中雲行が怪しくなり大雨が・・。タクシーにすれば良かったと後悔しても後の祭り。ですが、この

ダムリバス

運転手さんが非常に親切。公共バスなのですが、私たちが雨に濡れない様にレッサホームステイがある細い道に入り前まで送ってくれようとします。さすがにUターンが大変だから、大通で大丈夫だよ!ありがとう!と、降車し150M程ダッシュ

4年ぶりの再会となる宿のスタッフが迎えてくれ、鍵をもらい部屋に入りホッとしたのも束の間、雨音が激しくなりバケツをひっくり返したような雨と恐ろしいような音の雷音が轟く。どこにも出掛けられそうになく、シャワーでも入るかな~

おっとシャワー室も大雨が!!(インドネシアのヴィラ風なので晴れている日は開放感が素晴らしい、この時はたまたま超大雨だったんです(笑))

なるほど!天井がない!!空がみえる!!!

ここでも南国を感じれたロンボク島。なかなか日本では体験できない!と、しばし面白光景を眺め楽しんだ後、早朝起きの移動だったこともありベットで横になりました

清潔でベットのスプリングの具合もよく、1時間程眠る ※インドネシアの宿のベットはたまに体が沈んで眠りにくい

2時間程で雨は上がり、レッサホームスティの宿の管理と子育て・家事と奮闘している日本人女将(カオリさん)が帰宅され、4年ぶりの再会に話に花が咲きました

カオリさんに宿の近所にあるおいしいローカルフード店を案内してもらいながらの夕食の買出し。4年前とは違うお店も出来ており目移りしてしまいます

作ってくれる後姿に異国情緒を感じながら、出来上がりを待つのも楽しみ

レッサホームスティの次男坊

人見知りだけど慣れると人懐っこく、そして、やんちゃ度がパワーアップした小学2年生のいっちゃん。買出しに付いていく(ママの事が大好き)と言って、一緒に

ロンボク名物『beberuq』

買出し後、宿で皿などをお借りし並べたの図

左下のは宿のスタッフお手製!!beberuqという料理名でロンボク名物。辛みが強いですが旨味も強く刻んだ野菜が絶妙にマッチし悶絶にうまい。前回滞在時に非常に気に入り、カオリさんに作り方を教えてもらいタイやベトナムでも自炊中に作ってみたのですが、やっぱり本場の味の方が100倍旨し!!

ローカル食を堪能

観光客向けのレストランで食するより遥かに味がよく、そして、その土地の名物も食せる!しかも安い!!レストランの1/3以下の価格で味は10倍旨いローカル食

お持ち帰りにし、冷たいビンタンビールも完備しているレッサホームスティでゆっくり味わう事ができます。スンギギの中心地からは離れていますが、それが出来るのもこの宿を再訪したくなる魅力のひとつ

つづく