【ホーチミン・麺】ベトナム版二郎インスパイア!? ローカル客で大人気の”Mi Eno”

今回の旅に出る際に購入したコンデジが壊れてしまい切ない日々になってしまったホーチミンからです!まだ1年半位なのに・・・。使いすぎ?それとも性能の問題?かは謎(;´∀`)

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カメラがないと散歩するのもつまんない!と思いつつホーチミンは散歩するのが楽しい街なので徘徊しないととiPhoneで我慢しています

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それでは本題に入りまして、以前から行ってみたいと思っていたお店に伺いました。実は2回目。元旦にネット上では営業となっていたけどもやっぱり元旦だったからか?営業していなかった

MI ENO

メニューボードにはRAMEN ENOとあるのでどちらが店名なのかは定かではありません

☆場所はこちら

ホーチミン(サイゴン)旅行記の地図138

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再チャレンジは無事お店がやっており先客は1名。と思いきや、後客が続々と訪れ店内は大にぎわい

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メニューボードをおねちゃんが持ってきてくれ、選んだら勘定を先払い。一番安価なのは塩ラーメンで

30,000vnd

ホーチミンの屋台の麺と変わらぬ価格!!

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Ramen Eno (大盛+味玉) 65,000vnd

相方はメニューの一番上Ramen Enoに麺を大盛・味玉トッピング。この味どこかで食べたな?と相方がぽつり。新宿の小滝橋二郎の味を彷彿させるライトテイストな二郎の味

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味玉(10,000vnd)でこのクオリティ。とろっとろの半熟

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Ramen Sio(大盛+味玉) 50,000vnd

相方と同じだとつまらないと思い私は塩をチョイス。にんにくはデフォ。Ramen Enoよりさっぱりした味。スープが温いと感じたのですが、ベトナムに合わせた温度だと思われます

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豚は柔らかく少々濃い目の味で厚みもあり食べ応えあり。一時、二郎にハマり何店舗か食べ歩いた時の事を思い出しました

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麺は二郎の麺よりは厚みあり。自家製麺のようで、打ちたての麺を木箱に入れ運んでいるスタッフがいらっしゃいました

ボリューム満点で大盛ではなく普通サイズでよかったかな?と思う食後の満腹感。まさしくそれも二郎を食し終わった後と同じ感想。もう5年以上前に東京で食べ歩いた二郎は化調たっぷりで今は好みではありません

が、こちらのお店はベトナム人の方にも愛され、低価格でこのクオリティを提供されており素晴らしい!

食後は喉が渇くことも必須ですが、一度は訪れてみたいと思っていたので満足出来ました(;´∀`)

※1ロット3杯。混雑時は少々時間がかかると思われます