最近SNSで僕もこの追加請求の投稿を見たことはあったのだが
2015年7月23日、タイ消費者保護委員会は
『問題ない』との恐ろしい判断を下した。
その詳細
SNSに投稿したこの人は4人で4時間近く店に滞在。
コーヒーも注文。
そして、支払いの際にコーヒー代以外を『オープンフード』の名目で2000バーツ(約7200円)分の支払いを要求されたが
拒否していたとの事。
そりゃ拒否するだろう(笑)
これって名前を変えたぼったくり!?
しかし!
今週タイの消費者保護委員会は問題はないとする判断を示した。
理由は
机上に「ビジネス利用などで長時間の滞在の場合は、1時間1000バーツ(約3500円)を請求する」との断り書きをしていたため。
ちなみにタイのスターバックスでもこのような料金は聞いたことがないし、日本にも多分ないよね??
Bon cafeってフィリピンやマレーシアでも見かけたけど、タイだけなんだろうか・・・
みなさんもカフェで長居するときは、
よく机の箇条書きを確認しましょう!
いや、多分この店のお客さんがいなくなって、
やっぱりこのルール廃止!ってオチで収まると思いますが(笑)