タイで自炊をしているとどうしても肉率が高くなってしまうんです
本当は毎日魚でも良いくらい魚が大好きな我が家
価格的にもそんなに大差ないなら魚の食卓にしたい!!
なぜ肉率が高くなるかというと
買いに行くのがめんどう!
早起きして朝早くに市場に出掛けないと新鮮なお魚がいない
そして
肉の方が調理が簡単!!
市場では鱗を取ってくれたりお腹を取ってくれたりするけれど
日本の様に調理法を伝えそのように魚を処理はしてくれないんですよね、言葉が足りないだけで、やってくれる所もあるかもしれないのですが
私たちはタイ語がまったく分からないので・・・(;´∀`)
食卓に登る率が低い理由があるのですが、理由じゃなくていい訳ですかね(;´∀`)
さて上のお魚は目が赤いけど鮮度は抜群!!もともと目の赤いお魚らしいんです
なんて名前なんだろう~?とか、知らないお魚もいっぱいなので市場を眺めまわすのも楽しい
この際、市場の近くに引っ越してしまおうか?!なんて考えたりもします
今回購入したお初のタイの魚というとマナガツオに似ているけどウロコもあるし色も違うので、何て名前のお魚なんだろうな~
1キロ 170バーツ
2尾700g 119バーツで購入
鱗とお腹を取ってもらい鮮度が良いのでお刺身にしたいところですが名前も分からないし生で食べれるか不安
帰宅後、念の為自分でもう一度鱗を取り直しお腹の部分も洗浄し取敢えず冷凍庫へ
購入して2日後の昨夜得意のフライパン焼き魚に変身!!
写真では分かりずらいですが白いまん丸の目が飛び出たのでやっぱり鮮度抜群に間違いなし
白身魚でさっぱりしていて焼き魚も美味しいが、蒸してネギ油ソースを掛けるのもよいかも!冷凍庫に保存中のもう1尾はまたまた何か考えて調理したいと思います
焼き野菜と大根サラダも作って
カンパーーイ!!
やっぱり魚のある晩酌風景は乙!
大きさもある魚だったので2人で1尾は多いほどでしたが、魚に目がない私たちはパクパクと平らげました
これからも怠けずに魚を買いに市場に通おうと何度も魚を買っては思い、腰が重くなるタイ自炊生活のレポートでした