沖縄のスーパーマーケットのパンコーナーは『オキコ』と『ぐしけんパン』の2つの製パン会社の商品が目立つ位置に陳列され
その他のメーカーも並ぶかもしれませんが影が薄く
久しぶりにダブルソフト(山崎製パン)を買おうかと、サンエーのパンコーナーで隈なく探すも見当たらず
似ているかも?という閃きで購入してみたこちら
国産小麦のマークも認識でき期待大
と思いきや、よくよく見ると小さく10%使用と書かれガックシ
それはともかく、肝心なのは味
トーストし紫カリフラワーのポタージュに添え朝ごはんでいただいてみると
カリッとモチっと甘味の主張は皆無で相方共々、結構好みの味!
本仕込(フジパン)や超熟(敷島パン)よりも我が家では断然ヒット
ただチーズトーストなどにしてしまうとふわっと感の主張が強く
カリッとモチっとを楽しめるシンプルなトーストならば好みという結論
最近の沖縄での1番のお気に入りの食パンはトランク(那覇・小禄)のハードブレッド
なのですが、買いに行くのに距離があり近場で常時購入できる「もちっと食感」にもこれからはお世話になりそう
さて続いてはマースが付くネーミングとちょっとホラーなパッケージに惹かれ購入した
マース=塩(沖縄の言葉)だとの思い込みで購入するも
とんだ勘違いで名古屋の会社の商品でした
オリエンタルのチャツネはマンゴー、りんご、レーズン、スパイスを加えて深い甘みのある味に仕上げています。
それぞれの頭文字を取ってマース(Mango Apple Raisin Spice)チャツネと名づけています。
相方は銀座ハヤシをセレクト
真ん中にオムレツをトッピングしてオムハヤシ風にしてみました
安定の味わいにご満悦の様子の相方
そして私のレトルトカレーはというと
割と具材はゴロゴロ
一口いただくと小学生の頃へタイムスリップ
学校給食で食べたあのカレーの味に似ているような
ノスタルジック気分に浸りたい方にお勧め
私自身は学校給食のカレーが大好物だったという事はなく
今食すならば自分で作るスパイスカレーの方が好み
冬は温かいスパイスカレー蕎麦にして食すのもお気に入り
そうそう、マースカレー同様にパッケージで惹かれた明治のチョコレート
フルーティな香りのカカオ
チョコレートに関わる全ての人を笑顔に。サステナブルな取り組みにより生まれたチョコレート。
ブラジル産カカオの特長は、フルーティな香り。シトラスのような爽やかさと、カカオ由来のすっきりとした酸味が味わえます。
確かにシトラスのような爽やかな香りだけれども
斬新過すぎる味に口の中がビックリ
沖縄でハイカカオチョコレート購入ならば豊崎のあしびなー内「OKA」がお勧め