山形の名店『琴平荘』のチルド麺が
沖縄のスーパーマーケットに並んでいるというレアな場面に遭遇した先月
たまたま立ち寄ったイオン琉球で東北フェアが開催中だったんです
山形県鶴岡市の名店の味を店主監修のもとに宮城県の食品メーカーが製造
琴平荘とは
もとは海水浴場のほど近くにある旅館ですが、冬の閑散期対策として旅館の大広間に中華そば処を開業。地元のお年寄りにも愛される中華そばを目指した結果、連日行列のできる大人気店となりました。
10月に開催されていたイオン琉球の北海道フェア時は『弟子屈ラーメン』などのチルド麺の販売価格が398円だったのに対し
『琴平荘』は700円台と強気の価格に感じましたがお味は如何に!?
ふわーっと立ち上る鼻孔をくすぐる香り!
ちぢれ中細麺もスープと絶妙にマッチ!
因みに私見では『らあめん花月嵐』の琴平荘よりもチルド麺の方が好み!
トッピングのチャーシューはチルド麺と同時購入した割引シール付きでお買い得品だった沖縄銘柄豚「琉美豚」で張り切って作ってみました
部位は沖縄でのお気に入りの「グーヤー(グーヤヌジー)」
パッケージを開けると、あれれ!!?
くるんと丸まって詰まっていたみたいでチャーシューにするには厚みが薄く縛らなければ。なのですがタコ糸の常備なし
100円ショップにキュートな豚のタコ糸が売っているけど、買いに行くのが面倒
そこで縫い糸で縛ってみたの図
縫い糸で大丈夫!?と思いながらコトコト3時間
なんとかなりました!!
琴平荘のチルド麺を食す前に
実はチャーシューの煮汁などを利用し自家製ラーメンを作成
琴平荘用のチャーシューだったけど、こちらの方がキレイに切れているという
何はともあれ美味しくできてラーメン最高!
そういえば先週はまだまだ夏を感じられる風景だったのに
12月に入り一気に寒さを感じるようになった沖縄
沖縄の冬は日照時間が短いみたいなので
温暖な気候といわれていますが
どこまで寒くなるのかな~