【沖縄・読谷村】青い空と碧い海に映える!”残波岬灯台”

スカイバー ペガサスでカクテルをいただき部屋へ戻りベランダからも夜景を楽しみ眠りにつき そして、翌朝の朝食は13Fのレストランでバイキ...

大満足の宿泊となった残波岬ロイヤルホテルをチェックアウトし車ですぐの残波岬灯台へ

駐車場で子供が泣き出しそうな看板を見た後、少し進むとパンダンの木かな?パイナップルに似ている実を横目に進んでみます

カンカン照り!!

泰期(たいき)の像

読谷村出身の泰期(商売の神様)の像が雲一つない空に映えます

14世紀後半の琉球王朝時代の頃、中山王の命を受けて初の進貢使として中国に渡り大交易時代の幕をあけた人物だそう

遊歩道がありましたが、敢えて岩の凸凹道を進んでみます

足元に気を付けないとひっくり返りそうになりますが、そのスリルもまた楽しい

観葉植物にも見える植物が岩場にびっしり

何て名前なんだろう?浜風にも強いんだろうな

小さな建物は何かが祀られているのかな!?

ちょっと足場が険し過ぎ、近づけませんでした

照付ける太陽が肌に痛いですが、浜風が気持ちイイ

灯台はすぐそこの様に見え、実はまだまだ距離があります

下を覗いてみたいけど、足がすくんでここまで

清々しい天候の日に訪れる事が出来て良かったと思う風景が一面に広がり、沖縄の空と海の綺麗さに見惚れます

その後やっと灯台に到着

平日だったのですが、凄い人で賑わっており灯台に登るのは断念 ※下の部分が切れているのは、他の方が映らない様に工夫しました

灯台の裏手からの眺め

自画撮りをされてい方が足場が凄く悪い中を先へ進んでいて少々危険にも感じましたが、それもこれも自己責任ですからね

裏手からの灯台。逆光でした・・

ブルーシール

灯台から駐車場に向かう途中にバスを改装したブルーシール(沖縄のアイスクリーム)販売店

free wifi・お手洗いも完備され、至れり尽くせりの残波岬灯台

本当は寄り道せずに違う目的地を目指す予定でしたが、青い空と碧い海に映える残波岬灯台に寄り道して大正解でした!

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