【函館】極上の津軽そば “かね久 山田” & 函館公園 & “Pain屋”という名のパン屋

🇯🇵日本・北海道の旅

昨年末に訪れた函館・宝来町の絶品津軽そばかね久 山田』にすっかり魅了され

1ヵ月経たずの再訪

営業開始時刻より15分程前の到着でしたが

青空が見え風も無く穏やかな日

店頭でのんびり周辺を見渡しながら暖簾がかかるのを待つと

午前11時20分頃にオープン!

初訪時に少し早めにお店が開く気がし試してみたのですがやはりそうでした。こちらのお店だけでなく函館は割と早くに開ける店が多い印象

店内の様子

ほぼ満席に近い状態での前回の入店時とは打って変わり、今回は1番乗りだから好きな席へ陣取れ小上がり席の1番奥へ

オーダーしたお蕎麦

もりかけセット 

オーダーは前回と同じ!

噛みしめた時の風味とコシが最高のもり

そして喉越しの良いかけは蕎麦も然ることながらかけつゆがこの上ない味わいでついつい最後の一滴まで飲み干してしまいます

更に素材の味が生きる御飯セットが滋味深く後を引く美味しさ!

御飯 

今回のメインとなるご飯はおこげ付きの筍ごはん

絶妙な炊き加減で旨味もたっぷり!

派手さはないのですが作り手の腕と素材の良さで勝負の最高に贅沢なランチ!

サラサラタイプの蕎麦湯をいただいて、ごちそうさま!

気持ちの良い接客と挨拶も心地良く味もですが全てにおいてまた訪れたいと思える要素が詰まった函館の老舗蕎麦屋さん

周辺の様子

美味しいお蕎麦でお腹が満たされた後、この日は函館公園へ向かってみました

道中、目に留まった素敵な1軒家レストラン『旬鮮酒家 桜路

振り返り青柳坂からの風景を眺めたあとに少し進めば

函館公園

前回訪れた時は日陰に少しだけ雪が残っていた程度でしたが

今回は一面真っ白

展望台からの函館の街の眺めはというと

深い青色の海と白い雪のコントラスト

まるでパワースポットの様にも感じられ

リフレッシュ!

その後、休館中のミニ遊園地を通り過ぎると可愛らしい動物たちがお出迎えしてくれ

童心に帰った気分で楽しめました

🐴函館の動物園には青い目の馬が居た!
さて、あの動物園は冬でもやってるのかな?と思って行ってみた! まずは朝のはらごしらえから😋 ピーマンちらちらチーズトーストとサラダ。 ケッパー、粒マスタードもいいアクセントになって美味しかった。 ケッパーとは? ケッパーは、フウチョウボク科...

訪れた際の園内は他に来客がなくゆっくり見学させて頂いた山羊やヤク鹿・ポニーなど

そして海を近くで眺めようとなり

てくてく歩く事15分ほど

山からの眺める海もナイスビューですが間近で見る海は磯の香りと波の音

そして壮大さに癒されます

函館・西部地区のパン屋さん

Pain(パン)

日本の北海道【函館】旅行記の地図・77番へ

その後ベイエリア方面へ歩くとキュートなパン屋さんを発見!

「いつもならもっと並んでいるんですけど、今日は品揃えが少なくて…」と、物腰柔らかな女性店主からの案内がありましたが私たちは食事パン目当てなので問題なし!

朝食にトーストしたりスパイスカレーのお供などで美味しくいただきました

Pain屋のメニュー

頂いたメニュー表を見ると確かにパンの種類が豊富!

それだけでなく朝7:30~と早い時間から営業されいるのも魅力の一つで近々また再訪してみたいと思います

函館の氷柱

この日の散策では氷柱をたくさん見かけ

凄い!となりましたが

事故に繋がる場合もあり遠目に眺めるのが吉ですね

そうそうこの日の散策コース“十字街~宝来町~青柳町”は、ノスタルジックな建物も本当に多く見かけ目の保養にもなりました

さらに函館の発展に大きく貢献したといわれる淡路島出身の高田屋嘉兵衛の像も函館山をバックに輝いて見えた気がしました

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