散策途中で偶然立ち寄った公園に猫がいっぱい!!
亀山上皇銅像がそびえ立つ『東公園』は、野良猫に餌を与えてもOKな猫と戯れる事のできる公園だったのです
こんな感じで寛いだ猫があちこちに!
しかも写真慣れしてる!?
たじろぎもせずにカマってくれます
人懐っこい猫たちばかりで、ついつい『東公園』へ足が向く事が多かった博多滞在
そんな博多の癒しスポットから直ぐ近くの趣のある暖簾がかかるお好み焼屋さん
お好み焼といえばビール!が必至な私たちなのでランチ利用よりは夜だと思い
ある日の公園帰りに晩酌用にテイクアウトしてみました
鉄板が備わるカウンター席とテーブル席が2卓ほどとこじんまりした空間
※30分も経たない後には常連さんで賑わい、綺麗な長い白い毛の看板犬のワンちゃんも見かけました
ベーシックな◆焼そば(530円)◆肉玉(650円)をはじめ
◆野菜いため定食(650円)等の定食系や◆オムライス(800円)に加え
おつまみ系◆砂ずり(500円)等もラインナップに並びます
オーダー後、15分ほどで焼き上がるとの事でその間にもう1軒
博多の街のあちこちで見かけた印象に残るこの看板
博多は唐揚げ専門店が他所より多く唐揚げ激戦区に見受けられますが、この看板にインパクトがあり集客に成功している?
潔いメニュー構成で◆げんこつからあげ単品(1個65円)から購入可能
とよ唐亭では待ち時間2,3分で唐揚げを手にお好み焼を迎えに行った後
足早に帰宅
色んな具材が入ると伺いチョイスした黄金玉は、お好み焼にコーントッピングで斬新に感じるルックス
福岡で好まれるお好み焼きと関西風のお好み焼きを足して2で割ったような食感で甘過ぎないソースが◎
こういうお好み焼きもありだなという新しい味覚をインプット!
福岡民のソウルフード「ふきや」
大阪風でも、広島風でもない、福岡のソウルフードお好み焼き。 それこそが、「ふきや」です。 コテで叩いて叩いて焼き上げる、みっちりずっしり重い生地。 どろりとドス黒い、秘伝の濃厚ソース。
目玉焼き付きの香ばしく焼かれた焼きそばも黄金焼同様に味付けが塩梅良く
ビールが進みました
げんこつ位の大きさを想像していたのであれ?ちょっと小さい!?
との第一印象なのものの価格の割には大きめで味付けはおつまみにピッタリ
そうそう、『ほんだ』の焼き上がりを待つ間に向かった『とよ唐亭』もある吉塚駅周辺は
スーパーマーケットやドラッグストアもあり何気に便利
この日ぶらりと歩いた夕暮れ時のパピヨン通りは空の色も綺麗でした
そろそろ焼けたかな?と『ほんだ』へ向かうとバッチリのタイミング!
癒し系ぐうたら猫と戯れられる『東公園』に出会ってから何度もこの周辺を訪れたのですが
ベトナムを中心とする食料品店やネパール系のスパイスを扱う店が多く
東南アジア好きとしては楽しくて仕方のない地域でもありました
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