【ヤンゴン・日本食レストラン】ミャンマーで30有余年に渡り愛さ続ける味!”ふるさと”

🇲🇲ミャンマー旅行記

スリランカを深夜に出発し早朝のバンコクを経由し後に到着したミャンマー・ヤンゴン

【スリランカ→ミャンマーへ】早朝の経由地ドンムアン空港の様子と初ヤンゴンの散策!
約1ヶ月のスリランカ旅 絶景・親切な人々との出会いとは裏腹にプチハプニングが沢山あり良い経験と刺激を貰えた記憶に残る旅となりました スリランカ(バンダラナイケ国際空港)からの便は、Air Asia テロの影響かは分り兼ねますが事前予約の出国...

宿に着いたのは午前9時過ぎでしたが御厚意でチェックイン時間にはまだまだ早いけれども部屋へ案内して頂きました

ふるさと

ミャンマー【ヤンゴン】旅行記の地図の1番を参照

少し休み初ヤンゴンの街を散策後

シュエダゴン・パゴダの近くのミャンマー・ヤンゴンでは老舗に入るであろう創業30有余年の日本食レストランへ

ミャンマービール(大瓶) 3,000Ks

移動で前夜から殆ど睡眠をとっておらず

かといって昼から寝るのも勿体無い気がし久々の昼ビール

※ピーナツはサービス

日本のどこかにもありそうな佇まいの広々とした店内は

店名通りふるさとを思い出す雰囲気

春菊のお浸し / 焼きなす 各1,500Ks

出汁の味が効いたお浸しと炭火の香りがする焼きなす

湯豆腐 4,500Ks

薄味を欲していたこの時は、湯豆腐がビンゴ!

鯛の塩焼き 6,500Ks

スリランカ後ということもあり

やはりシンプルイズベストが最高と思えた鯛の塩焼き

スパイスの効いた料理も好みですが、普段は気付かない事をたくさん気付かせて貰えた気がしました

鮭雑炊 5,000Ks

睡眠不足の昼ビールは酔いが回るのが早く瓶ビールを3本で切上げ〆

五臓六腑に浸み渡る温かいあっさり味の雑炊

天ざるそば 7,500Ks

冷たいそば&熱々の海老天もこれまた堪りません

デザート

会計をお願いするとサービスのパパイヤが登場

胃も心もほっこりした昼食となりました

 ※ランチ・ディナーに問わず、人数分サービス

すっかりこの店の味の虜になり

後日ふるさと再び

漬物 2,500Ks

イイ味してます!

枝豆 1,500Ks

茹で立て熱々の枝豆は口に入れると冷凍ではないと分かる

旨味の強い味わい

ハンバーグ 7,000Ks

子供の頃に母が作ってくれた様な懐かしい味!

野菜炒め(鶏) 4,000Ks

鶏or豚からチョイス可能な野菜炒めも母の味にそっくり!

スタッフの接客も付かず離れずで好感度が高く

寛げる店内の雰囲気も最高でビールが進み過ぎる夜でした

ヤンゴン滞在は3週間弱でその間ふるさとの味を求め

何度かふるさとを利用

さつま揚げ 2,500Ks

自家製と分かる魚の味がギュッと詰まったさつま揚げ

海老天ぷら 8,000Ks

油切れの良いふんわりサクッとした衣をまとった

大ぶりの海老はぷりっとした素晴らしい歯応え!

鍋 21,000Ks

ふるさとの出汁の味が美味しく鍋もオーダー

浴衣姿のかわいらしいスタッフが作ってくれます

あー、堪らない美味しさ!!

ここはミャンマーなのに日本に居る気分になれるんです

ごちそうさまでした


ふるさと メニュー

表記価格に+10%(サービスチャージ)+5%(Tax)要

焼鳥など一部メニューは省略。表記価格が張り替えられていない料理もあり、多少合計額が前後する場合もあり
この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。