カンボジアではうどんは市民権を得つつある!?
というのも隣国タイランドから丸亀製麺は一斉撤退してしまったようですが、プノンペンでは現在4店舗展開中
そして、なんと本場さぬきの手打ちうどんのお店まで存在!
ナイトマーケットのゴザが敷かれた風景からもカンボジアと日本との共通点が見出せ
きっと受け入れられやすかったのかも!?
それはともかく、とにかく日本人としてうどんというのは海外に居て嬉しい存在に間違いなし

という事で人気ビストロ『ラ・フェルメ』へ〆に伺う前に、カンボジアでうどん屋飲みを決行したある日のプノンペンの夜
プノンペンの讃岐うどん屋さん
アクセス:王宮から西へ約1km。St.200沿い
手打ちうどんの幟が目立ち、夜でも直ぐに見つけられました
メニュー表を取り忘れてしまい下記を参照してください
日本酒 & 焼酎
銘柄は不明ですが、味はなかなか
分量配分がバッチリな上にクリアなロックアイスが合わさり美味
おつまみ+うどん
うどんのトッピングだけれども、別皿での提供が嬉しい!←おつまみにピッタリ
そして厚みは超極薄だれども、これが本当にイイ味いているんです。うどん屋さんの出汁って美味しいとしみじみ
ネギの切り方や盛り付けからも丁寧な仕事が伝わり
見るからに美味しそうなうどん
艶やかな麺肌で喉越し最高!!
相方セレクト
“讃岐地方にあったような食堂的な雰囲気が再現。さらにBGMの演歌によって日本への郷愁を誘います⛩️イルカの「なごり雪」や都はるみの「大阪しぐれ」などなど、、、♪
と思っていると「釜玉うどん」が登場!
完璧です?️
手打ちとわかる舌ざわりと噛み応えで冷凍麺とはやっぱり違うのです。
思わず日本酒をグラス2杯飲んでしまうほど、酒のツマミとしても「うどん」を堪能しました。” by相方談
店内の雰囲気 & 感想
本場うどん県の讃岐うどん屋さんにもありそうな雰囲気
そして特筆すべき点として、とにかく清掃が行き届き小ざっぱりした居心地の良い空間(男女別に分かれた化粧室然り)
讃岐うどん屋さんでよくあるセルフサービス店ではなく、基本はフルサービス店。追加トッピング希望の場合は、サイドテーブルへ

周辺の様子
この時、時計は午後9時過ぎ
繁華街に近い立地だけれども裏通りはなかなかの静けさ
ちょっとビックリするようなマネキンさんにも遭遇できました