【KL】マレーシアで作る”山形のだし” & 極上のおつまみ”皇帝紙包鶏”

クアラルンプール おうちごはん 🇲🇾マレーシア(クアラルンプールなど)食べ歩き

マレーシアのローカルグルメはバリエーション豊富で飽きることなく外食が楽しくて仕方ないのですが、自分好みの味に作れる自炊も欠かせないクアラルンプール滞在

あれこれ作る中で、ここ最近作り美味しくできた2品+α

マレーシアで山形のだし風

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マレーシアの野菜を使って山形のだし風にしてみました

作り方は簡単で、茄子(塩水であく抜き)・塩茹でオクラ・きゅうり・Kacang Panjang(ジュウロクササゲ)を刻み、+微塵切り生姜&ミント(大葉の代用)も加え

「情熱かつおつゆ」を水で好みの濃度に調整し浸すのみ

おつまみにも◎なのはもちろん、ごはんとの相性も抜群

「情熱かつおつゆ」が若干甘めなので醤油をプラスする方が好みな味でした

皇帝紙包鶏

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数年前にもタイでチャレンジ

今回はまた新たなメーカーのシーズニングスパイスを購入してみました

1kg前後の丸鶏を探したのですが見つけられず1.3kgを使用

スパイスは充分な量で、ホッ

そして、スパイス以外にも醤油&オイスターソースを追加するよう記載あり

MEMO
マレーシアで使用する調味料でおすすめなのが、日本でもよく見かける「李錦記」。中国醤油のライトソイソース(生抽)はほのかな甘みがあり九州の醤油寄りの味・オイスターソースの味も◎

スパイスと共に入っていた紙とアルミホイルに包み準備万端 ←鶏のサイズが矢張り大きかったようでむっちむち

弱火で2時間蒸し完成

包みを開けた時の香りが堪りません!!

じっくり蒸した甲斐がありスプーンで簡単に骨までほぐれます

まるでレストランで食べる味に作れるマレーシアの素は天才!!

スープにもイイ味が出ているので、食べきれない分は後日リメイク

鳥鍋に変身

マレーシアの丸鶏はおまけ付き

マレーシアの丸鶏を市場で購入すると、内臓はもちろんトサカもモミジも全て付いてくるんです。更に上記チキン料理を作る際に購入した時は鶏肝まで付くW特権

鶏肝とじゃが芋のサンバル炒め風

Sambel Goreng Ati Ayam Kentang

鶏肝は生姜煮ばかりになってしまう我が家なので、検索してこちらのレシピを参考にさせて頂き作ってみました

独特の風味が出る食材は市場だと安価(RM1.00~)で購入可能

左:キャンドルナッツ / 右:タマリンド

マレーシア キャンドルナッツ&タマリンド

チリや香味野菜をマッシュするキッチンアイテムがなく包丁で刻みましたが、レシピ通りに作ったら美味しくでき歓喜

お試あれ!

マレーシアで作る豚ヒレステーキ

イスラム教国家だけれども信仰が自由な国マレーシアは、豚ヒレ肉が柔らかジューシーで美味

マレーシアは鶏肉の味も素晴らしいけれども豚肉はそれ以上だと思うほど。価格も思うよりも手頃なのも嬉しいポイント

そうそう、オクラの味も抜群でマレーシアでは食卓によく登場します

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