東南アジアといえば、人が集まるところに朝市あり!

そんな風景をペナン島でもあちらこちらで見かけます

これまでにペナン島で6つのローカル市場を巡ってきたので、今回で第7弾!
Tanjung Bungah(タンジュンブンガ)へ出かけてみました
目次
タンジュンブンガ・マーケット
Pasar & Kompleks Makan Tanjung Bungah
ペナン島(ジョージタウン)旅行記の食べ歩き地図の202番参照

アクセス:ジョージタウンから車で20分ほど
バトゥフェリンギへ向かう途中にあり、バスでのアクセスも可能

場内の様子

入って直ぐに見えてくるのが、卵屋さん

そして、お花が並ぶコーナーを過ぎると

青果コーナー

鮮魚コーナー

チキン・ラムコーナーとつづき

奥には、フルーツコーナー
さらにその奥に、乾物・豚肉コーナー

通路がきれいに区切られ
1レーン進んで折り返すと、また異なる鮮魚・精肉・青果コーナーへ続き

お豆腐・麺などの陳列も!
ホーカー(フードコート)
場内同様に併設のホーカーも整った雰囲気

また上記図と同じ空間が3ブースもあり、規模が大きめ
実食:朝ごはん

相方セレクトの1杯は、白身魚フライと海苔トッピングのライスヌードル
あっさりしていて「お茶漬けみたいだった」との事

鶏おこわ
ペナン島のはモチ米が柔らかめが多い印象

価格(RM6.50)以上にしっかりと海老出汁が効き、丁寧な仕事が伝わりました
周辺の様子

こんなところに、ユニクロ!?

市場の斜向かいにあるんです

ちょっとしたモールで「ZUS COFFEE」なども入り、同行者の待機場所としても重宝
ペナン島の梅干し

タンジュンブンガ・マーケットで見つけた梅干し(RM1.00/2個)

塩分強めで日本で言う昔ながらのしょっぱい梅干し(紫蘇は入っていないのですけどね)
まさしくごはん泥棒の味
市場の食材で、おうちごはん(魚)

タンジュンブンガ・マーケットは海鮮の鮮度が◎
この日RM10(6尾)で購入したイトヨリダイの半分をスパイス揚げに

もう1品は、鶏肉屋さんでおまけで付けて頂いた鶏肝でネギ炒め

後日、残りのイトヨリダイを貝なし・ワインなしのアクアパッツァ風に

野菜も美味しくいただけ、即興で作った割にヒット!
市場の食材で、おうちごはん(野菜・豆腐など)

ピンク色が鮮やかなブンガ・カンタン(トーチジンジャー)を使った1品

たくさん作るといろいろ使えまわせます

この麺も市場で購入

パッケージにはRM4.00ですが、量で価格が決まり上記図だとRM2.00
テンペは1袋RM1.20

茄子と十六ササゲをメイン具材にした和え物で、「山形のだし」に似た感覚でいただける副菜

マレーシアの茄子は調理すると紫色が鮮やかで、食卓が華やかに

市場のお豆腐は防腐剤不使用で足は早いものの、味は◎

しかも1丁RM1.00と、お財布に優しい価格も嬉しいですね
市場の食材で、おうちごはん(海老)

イタリアンパセリ以外は全て市場で購入した食材で調理

タンジュンブンガ・マーケットの利点はなんといってもシーフード!

朝10時頃までに訪れると、気に入る品に出会えるチャンス大!

