ホーチミン1区の日本人街「レタントン」につづき第二の日本人街として日本食レストランがたくさん点在するエリア
久しぶりのホーチミンは、そんなこのエリアに宿泊
そして、その特権を活かし初日は日本式居酒屋の晩酌タイムに決定!
数えきれないほど選べる権利があり、どこのお店にしようか迷いに迷って
暖簾をくぐったのがこちら
ファンビッチャンのおすすめ居酒屋
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ガラス張りの扉からは店内の様子が伺え
安心して入店できる雰囲気
和創 (わそう) メニュー
オーダーしたドリンク&お料理
まずは、ホーチミンの居酒屋さんの定番「サッポロ生」で乾杯
この日は綺麗に盛られたマグロのねぎま串でした
ベトナムは大豆製品が美味しく、こちらのお店の厚揚げも揚げたて熱々カリッとサクッとジューシーでいう事なし!
そんなこんなでビールも進み、おかわり!
華やかに盛られた刺盛りは、目でも美味しい一皿
鮮度が良いのも勿論、程よい厚みも◎
マグロも申し分なし!
追加メニューでオーダーしたこちら
和の味を感じれる逸品に思わず頬が緩みます
どのお料理も盛付けへの拘りも感じれ、味も好みで大満足
お湯割りでいただきました
麦焼酎の代表産地大分の酒蔵と芋焼酎の代表産地宮崎の酒蔵が技術提携し、造り上げた本格芋焼酎です。
原料に南九州産の黄金千貫を使い、天然の湧水で仕込みました。また、重厚な味わいが特徴の鹿児島酵母ではなく、宮崎酵母を使用することで、爽やかな香りとスッキリとしたほのかな甘みに仕上げました。
2杯目は「濃い目」でとのリクエストにも快く応じて頂き感謝
相方は上記芋焼酎と同じ酒蔵『八鹿酒造』の冷酒をいただき、ご満悦の様子でした
日本とは食文化が異なるトルコ・モロッコと巡った後に辿り着いたホーチミンでの最初の食事にこちらを選んで大正解
大満足の晩酌タイムになりました
お店の雰囲気
鰻の寝床のような店内1階には、オープンキッチンのカウンター席が並びます
カウンター上には大皿に盛られたお料理も並び
おばんざい5種盛りなるメニューも魅惑的
八鹿酒造の暖簾の向こうには螺旋階段が続き、2階席も完備
好感度の高いスタッフの対応で居心地も良く、ファンビッチャンでおすすめの1軒
周辺の様子
周辺にはフォーをはじめとするローカルグルメも目白押し!
レタントンとは異なる雰囲気で下町風情もあり、歩いているだけでワクワクが止まらないエリアでもあるように感じられました