トルコのゲームセンターと🐟魚の自炊料理と日本発のQRコード

ハイパーインフレ、ど真ん中のトルコ今現在!どんどん値段が上がる上がる。

電車に乗って少し遠くのモールへ行った時の話

まずは我が家で、朝のごちそうの定番になってしまったインドミーのカレー味。

トルコはルッコラも多用されますので、乗っけてみたって!🐷

第3の都市イズミルで、イズミルカードってのをタッチして改札に入るのですが、これは日本のスタイルと同じですね。

でも日本だとカードない人は切符を自販機で買うのが普通だと思いますが、ここでは切符ありません。

トルコ・イズミルは日本と比べると移動手段が格段に割安 タクシーなら1/3ほどの運賃 そして公共交通ならば1乗車13TL(約70円)と...

電車に乗って初のモールに到着!

港町らしく、魚の形をした遊び道具が。

トルコのゲームセンターはどんな感じかな?

ウマはわりと定番だけど、この感じでキリンは初!?

あ、ひよこも居た🐥

何箇所かで見かける人形なんですが、兵隊さんなのかな。

くるみ割り人形ってこんな感じだったっけ?

そう言えば、スーパーで普通に殻付きのクルミ売ってるトルコ。

モールの建物をつなぐ通路にメリーゴーランドを発見!

ん?上に何人かの頭が。。。

『おら、ここでずっと何してるんだろ??』

寿司Co !

スシコと言えばベトナムで繁盛してる有名店を思い出しますが、あっちはsushiko。

トルコはsushico

気になったけど。。。

お客さん居ないね〜

このテラス席もsushicoのスペースだった。

日本の寿司屋のイメージとは全く違ってて面白い。

見ざる聞かざるってことで🍣

そろそろ魚食べたくなってきたね〜🐟

今度は小さなメリーゴーランド

馬『魚買ってみれば!?』

モールの出口へ。

わんちゃんがエアコンの風で、毛をふさふささせて涼んでた(笑)

こんな端っこでもキックボードのレンタル?あり。

まだ乗ったことないんだけど、どんな感じかね?

駅近くは並んでた。

千手かあちゃん

キレイなモール来たら料理も楽しみ。

トルコは意外にスマホでQRコード読み込んでメニューみるスタイル多い感じ。

ところで今では世界中で見るらしいQRコードは

『日本の発明』って知ってた!?

地味に凄いんだけど、もっと日本人からアピールしても良い分野。

QRコード(キューアールコード)は、1994年(平成6年)に日本・愛知県の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門(現在は分社化してデンソーウェーブ)が発明したマトリックス型二次元コードである[1][2]。データ読み取りや店頭決済用コードとして世界中で多用されている。

「QR」は Quick Response の頭字語であり、高速読み取りを目的の一つとしている名称である。「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標(日本第4075066号[3])である

トヨタ生産方式「カンバン」(ジャストインタイム生産システム)において、自動車部品工場や配送センター等での利用を念頭に開発された。しかし、誤り検出訂正の能力が高く、また、オープンソースとされたことから、トヨタ自動車のサプライチェーンの範囲から飛び出して独り歩きを始め、現在[いつ?]では日本に限らず世界に広く普及している。例えば、発明時には民間においてインターネットおよびスマートフォンが普及していなかったが、それらを用いる「QR決済」が現在[いつ?]、国によっては主要な電子決済の地位を占めるようになっており、発明から四半世紀経ってフィンテックを支える技術の1つとなっている。

引用 wiki

余談ですが僕はトヨタ働いてたんだけど、徹底的な作業効率を学ぶには最適です(その代わり体力と精神力の限界でやめましたが)

でも当時はQRコードなんてのも見たことも聞いたこともなかったんだけど、密かに裏で活躍してたって事か。

ってことでQRコード読み込んでトルコ語のメニュー見てみた。

わけわからんのでスマホで翻訳しながら(笑)

これを食べた時の記事は、後日こぶたちゃんの記事で。

モールのスーパーで、いつもと違う麺類を発見!

NUDO

初めてのトルコで地下鉄、駅構内の照明は暗めだったが、モールの手前にあったショップでイズミルカード(suicaみたいな物)買った時のおばちゃんは愉快。

後ろにあった氷入りの大きなバケツに手を引っ掛けてしまい、ばしゃーーんって豪快に水被ってたけど、笑ってた。(ペットボトルの水を冷やしてたっぽい)

無事イズミルカード購入。

こぶたちゃん情報によると、今の日本みたいに全国共通ではなく、イスタンブール行くとイスタンブールカードが必要になるらしい。

目的の駅に到着すると、壁画があった。

トルコで生きる、たくましい女性

母強し

イスラム教の国って聞くと顔をスカーフで隠す男尊女卑の象徴のようなスタイルを思い浮かべますが、トルコは違う。

外から夫婦げんかがよく聞こえてくるのも、そういう事なのでしょう。

これも駅ナカ。

サインと落書きの融合?

構内や列車内ににギター弾きも居たりして、そういう面では同じくイスラム教のインドネシアを思い出す(トルコではピアニカの子供も居たけど)

初めてトルコで魚買ってみようって事で、見かけてたお店へ。

なんかジャポンって言葉がちらっと聞こえながらも、魚を一匹選んで購入。

魚屋のおっちゃんが何か、愉快な感じで言うけど、わからず、え!?

レジの若いのが、where are you from?と

Japanと答えると、

フォ〜〜〜と言いながら片足と両手上げて、笑いながらポーズ決めるおっちゃん汗

『ジャッキー・チェン』だって、

それ香港だから!(笑)

トルコからは日本は遠い国なんですね〜

東アジアのくくりになってるので、こんな感じなんです。

後で考えたらイスラムの国でも彼は有名という事実。

あんな世界に知られるような強烈なキャラは東アジアでも当分現れないかもね〜

ちなみに約10年前のスリランカでもムスリムっぽい女学生にカンフーぽいポーズされたの思い出した。

あれも『ジャッキー・チェン』だったのかな。もしくはブルース・リー?

さて、ビール買いにいつものお姉ちゃんの酒屋へ。

あれ!?酒屋なのにパンが置いてある!

さすが小麦消費量トップクラスのトルコ。

お酒は買いすぎて常連扱いになったのか、割引率がなぜかこっそりアップ(笑)

購入した魚をこぶたちゃんが調理🐷

凄くキレイに下処理してくれたって大喜び。

おお!トルコ流で登場!

トルコに来たことない人は、どこがトルコ流なのか、わかるかな?

この一本の青唐辛子です。

でも魚と唐辛子は、今のとこ見たこと無いスタイル。

こりゃ美味い!🐟

やっぱりたまには魚食べないとね〜。

極上の魚の脂のしたたり。

オーブンで焼いただけ、余計な味付け無く塩だけで美味い。

スリランカで学んだ(笑)

スリランカ旅行記

2回目に手に入れた醤油は香港製。(情報にあったドイツ製は見つからず)

トルコの焼き茄子にも合う。

やっぱり予想通り、こちらの方が日本に近い旨みを感じた(つまりハラルでは無い)

ですがトルコは酒はOKなのに、食に関してはイスラムの厳格さを持ち合わせており、ここが非常に厳しい(笑)