【北海道・自炊45】ピッタリくっつくラップ “ツルハドラッグPV商品” & かもめちくわ

食材の保存や電子レンジの調理など各家庭に必要不可欠なラップの種類と価格はピンキリでいつも購入時に迷ったりしますよね

大まかにラップは3種類に分かれ性質や用途が異なるといわれるのですが、私見ではぴったりくっつくか否かが商品選びの最重要ポイント

業務用(上) vs ツルハドラッグPV商品(下)

北海道で利用するドラッグストアといえば『ツルハドラッグ』以外考えられないと思うほどに大変お世話になっているのですが、ラップ然り

これ以上気に入るラップはないとくらしリズム(ツルハドラッグPV商品)を愛用していたのですが『大槻食品館』で業務用を見つけ

ひょっとしたらこっちの方がクオリティが高い?なんて思いちょっと浮気してみました

業務用

正式名称はジェフサラップで事業者名称も同じくジェフサ(JFSA)

ジェフサとは

JFSAは昭和37年に結成され、全国展開を図る日本最大の業務用食品卸チェーンです。

引用:大槻食材

業務用食品卸の会社が作るラップだったんです!

確かにフィット感はあり麺類の出前にも間違いなさそうなのですが、難点が1点

昨今の家庭用ラップとは異なりカットするカッター刃の部分が剥き出しなんです。ここだけが気になりました

くらしリズムぴったりラップ

一方ツルハドラッグPVラップはというと、原材料・耐熱温度共には何とジェフサラップと同じ!

更に家庭用なのでカッター刃の部分はしっかり保護されていて安心安全

よくよくパッケージを見れば、プロ仕様のマーク!

家庭で使うならばやはりこのラップ以外に密着性があり使いやすい物はないという結論。価格は298円(税抜)ですが長さ100mを考慮すると100円ショップの商品よりも安価かも?

しかも性能は100倍以上!!

上記の画の塩化ビニルラップに比べるとポリラップなど非塩素系は地球環境に優しく価格も安く更に野菜など空気を必要とする食材にはもってこいと聞きますが

密着性に欠け匂い移りもしやすいデメリットも

浮気はしましたが私見では今のところくらしリズムぴったりラップ以上に使いやすいラップは見つかりそうになさそう

以前、タイ・パタヤでも自炊をしていたのですが、ここベトナム・ブンタウでも自炊をしています。タイでよく使用した調味料は記事にまとめた事があるの...

余談ですが、ベトナムのラップはカッター刃が全く機能せずハサミで切って使うとストレス軽減

さて、先日の買出しで見つけた葉野菜とちくわ

かもめちくわ

“北海道の魚100%でつくりました。元気のでるおいしさです”と書かれ更にカモメの多い街『函館』に滞在している事もあり

心をくすぐられ購入

北海道の魚100%だからてっきり道産かと思いきや、裏面をチェックすると隣県青森のマルヨ水産が製造でした

沖縄のみそ汁風

早速、沖縄のみそ汁風の中にかもめちくわも入れ食してみると、むっちりとした歯応えで普段食しているちくわよりも食べ応え満点!すっかりお気に入りに

丼でサーブされる具だくさんでお楽しみの卵が入っている沖縄のみそ汁が食べたいな~と、ふと思った札幌でのある日 沖縄のみそ汁風 沖縄滞在...

沖縄のみそ汁は豚汁よりもあっさり。具材は沖縄の各食堂でも異なっていたので好みの物で良いのかも

フムス風

そうそう、同じ日の晩酌のおつまみにひよこ豆で作ったフムス風

前回は大豆で代用したので今回は本場と同じ豆で作ってみたのですが缶詰だったのが仇となり味がちょっと…

東南アジアでは日本よりも他国の料理を食せる飲食店や食材店が身近な存在に感じられ 珍しい料理があると試すのも楽しみ一つで、その時に印象に...

どんな豆であろうと自分で茹でた豆を使う方が美味しくできる気がしました

つづいては表記がサラダホウレン草(スイスチャードっぽい野菜)だった葉野菜。ピンクに染まるか何色になるか楽しみでポタージュスープを作ってみると

あら..やや残念な色

翌朝に温め直しもう一度色をチェックするもやはりどっちつかずの色

なんとも言えないネーミングセンスの野菜を見つけてしまった。 まずはマックスバリュで購入した  まごころ農家やさい という言葉に ...

ポタージュならば緑のほうれん草がベストという結論!

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