カレーを吸う!🍚最高級のバスマティライスを茹でてみた(炊いてみた)!

超長〜い お米、バスマティライスをついに購入!

この細くて長いお米、実際に見たらさらに驚き。

な、、長い。。。まるで尖った細いパスタのようです。

スパイスをたくさんゲットして次なる大作に挑むこぶたちゃん🐷

まずは軽く水洗いした後に30分間水に浸すようです。

そして、水を切ったらこんな状態になった。

ここから『茹でる』作業。

実は世界的には、お米は茹でる方が断然多いんだって!

そう考えたら日本のお米って特殊なんですね🍚

カレーリーフとクローブも投入してスパイス感を出すらしい。

おお〜お米が浮き上がってきた!

うわ〜!お米が踊ってる!!

食感のチェックをしてみましょう。なんかさらに長くなってる気が(笑)

ザルに上げてお湯を切ります。

そして蒸らすこと数分。。。。。

なななんだこれは〜!!

お米が立ち上がってる!

スパイスから作った本格手作りスパイスカレーと合わせます!

メインはおでん風キーマカレー(大根・揚げゆで卵・厚揚げ・ひき肉など)、他はレンコンとブロッコリーのマサラ、小松菜のサーグ、キャベツと人参のアチャール、パパダン🍛

最高峰の組み合わせ。

パパダンはパリパリにして混ぜて食べる。

また別の日はバスマティライスを茹でる時にクローブとローリエとカルダモンも入れたんだって。

日本風なおかずも一緒に盛っても、色んな具材が組み合わさって食感も楽しめるのだ😋

ライタ(ヨーグルトのサラダ)もかけて混ぜ混ぜすればさらに美味しくなる。

いただきま〜す!

こりゃうまい!

そして、口当たりが軽い。ふわっとさらっとした食感が口の中いっぱいに。

まぜればバスマティライスがカレーを吸って味・色も変化。

これはハマりそうだ。

もし東南アジアとかで長粒米を食べたことがない人は、こんなお米があるのかと驚くはず。

日本米とは全く別物。調理法も炊くではなく茹でるし、ある意味細いパスタを食べてる感覚にもなれる。

後日バスマティライスのあまりでチャーハンを作ってみると、パラッパラ!!

そして軽いのでお腹にも溜まりにくい。

この長粒米なら絶対にベタついたチャーハン作れませんって感じ(笑)

この日は鯖のスパイスカレー🍛がメイン+副菜4品!!

スパイスカレーと日本米の組み合わせだと、次の食事時までにお腹が空きにくいという難点があったのだが、バスマティライスならたくさん食べても丁度いい時間にお腹空きました。

食べ終わったときはお腹いっぱい(どちらの場合もおかわりアリ)になるんですよ、それが不思議。

消化が良いごはんなので、いっぱい食べても大丈夫!

スパイスカレーとバスマティライス、お試しあれ!

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