
大満足の高知・須崎のご当地グルメ『須崎鍋焼きラーメン』ランチを食した後
“土佐の宮島”とも呼ばれる『鳴無(おとなし)神社』へ行ってみよう!となったのですが、私がナビの住所を入れ間違えて対岸の『鳴無神社 遙拝所』へ着いてしまうという…
まいっかで、この日の目的地”高知市”を目指すことに

レンタカーを戻すJR高知駅付近に直行しても良かったのですが、道中にグーグル検索で雰囲気の良いカフェをみつけ寄り道

入店すると、直ぐにあるのは雑貨販売の店

私たちはカフェ利用だったので、スタッフが次の扉がある別棟に案内してくれました

古民家を改装したゆとりのある広さの店内

上を見ると、鳥の巣のようなユニークな電球傘

様々なタイプの客席があり、どれにしようか迷ってしまい

正面から庭が眺められる窓際の席へ陣取りました

メニューは非常にシンプルで、ドリンク6種
・珈琲・アイスコーヒー
・紅茶・アイスティー・オレンジジュース・りんごジュース
各500円おやつ付き

スイーツ5種のみ
・メロンロール(310円)
・ガトーショコラ・チーズケーキ(各350円)
・ブルベリータルト・バナナモンブラン(各500円)

(おやつ付き)
珈琲はフレンチプレスで登場し、添えられたやや小ぶりなカップに約2杯分の量
おやつはというと、ホロホロっと溶けていくような軽い食感のクッキーでした

そして、相方とシェアでオーダーしたチーズケーキも軽い口当たりのスフレチーズケーキ!
ふっくら柔らかでキメが細かく程よいふわふわ感で
珈琲とも絶妙にマッチ!

目の前に広がるメルヘンチックな庭を眺めながら、ゆったりとした時間が流れる午後のひと時

耳に心地の良いジャズが流れる空間には、本なども置かれており
非日常的な世界で思い思いの瞑想にふけれる空間に感じます

さて、リフレッシュさせていただき、現実へ戻りたくはないけれども扉を開け戻ります

でも、まだ敷地内なので非現実の世界のつづき

名残惜しい…

雑貨コーナーで支払いを済ませ、店を後に

11:00-17:00
バイパスの土佐道路(国道56号)から路地を入ってすぐの立地ですが、近隣は学校のグランドや住宅街の閑静な地域で
まるで隠れ家の様なカフェでもありました

駐車場
第1・第2駐車場と合わせて31台分完備
尚、会計時にスタンプカードを頂き知ったのですが、高知市を中心に16店舗を展開する現代企業社の内の1店舗でした
『土佐水木』以外の15店舗も全て凝った造りの様です
高知市内の居酒屋編へ、つづく

