飲んだ『呑んだ〜🍶』日本酒・ビール・酒 2020年 冬〜北海道の初夏!

🇯🇵日本・北海道の旅

まずはサッポロの麦とホップから、これ結構前からありますよね〜安定の味って表現が合うかな。乾杯です!

中心部に見える謎の物体は?

正解は

・・・

なんと!

紫色のジャガイモ!

3種の紫野菜(パープルスティック・シャドークイーン・紫キャベツ) を調理してみたの巻
他の地域ではあまり購入する機会のなかった紫の野菜が手頃な価格で売られている札幌 先日のランチに作ったスパイスカレーのワンプレートは、チキン&豆カレー・アルジラ・もやしのアチャールに 手前は紫キャベツとパープルスティックのラペ ※紫キャベツ大...

久々に北海道に来てからの再発見の一つが『にしん』

刺し身だけではなく、にしんのぬか漬けもヤバいですよ〜北海道産の椎茸もじゅ〜し〜で酒に合うな〜〜飲みすぎ注意報発令中!

これはまた違う日、この黒いのはサッポロのフォーナインっていう99.99のウォッカなんですよ、道外の人は知ってるかな、というか道内、道外って言葉は他の県にある?東京外って言葉は聞かないし、書いてて今気がついたんだけど。

そう言えば沖縄にも、ウチナーンチュとかナイチャーって言葉あったな。

お次は

この赤い魚、なんでしょうか!?

実はこれは僕が札幌で一人暮らししていた時に少し気に入って買ったことがある、カレイのみりん漬けなのです。

これを10数年間食べたのを忘れてて久々に赤い魚を見た時、キンキだと勘違いしていた、キンキって高級魚だったのですね。

やっぱり国産の鮭がとんでもなく美味い!

お酒のおつまみにもなるし、朝は炊きたてのご飯と一緒に食べれば最高の組み合わせに、でも食べすぎ注意だ〜

サッポロのゴールドスターも飲みやすい。本日も相方のこぶたちゃん作、お好み焼きなどでグビッとプフぁ−!

初めて買ってみたコンビニで見つけたサッポロの『きたのほし』

あれ?なんだろこの感じ、飲みやすすぎる。

この日は肉だからと思ってビールにしたんだけど。

最後の方まで飲んで、気がついたのは、このビールは刺し身にも合うかもしれないということ。よく見るとパッケージには奇跡の麦と書かれてありますね!?

サッポロのビールと言えばサッポロ黒ラベルやエビスに代表されるような苦味のある味ってイメージしている人は多いと思うけど、見事にイメージを覆されました。

この日は初めての日本酒ニセコ、だけど二世古って漢字の日本酒ですね!札幌にあった酒屋さんで見つけて買ってみた。特徴はあると思った。

ビールはホワイトベルグ、このビールは数年前から結構気に入ってるんですよ〜

本当はこれの前の銘柄、クリーミーホワイトってのが好みだったんだけど、日本に帰ってきたらいつの間にか消えちゃっててショック。

ホワイトベルグに変わったのかもしれない。

これはヤマボウシ、どこで買ったんだっけな。

高清水って有名ですよね?札幌のスーパーに売られてた一番安いやつ買ってみました。左にあるのは國稀!これもお手頃な値段の日本酒です。この時に新しい発見があってパンにも日本酒が合うかも知れないということ。今まで感じたことがないパンのトロけ方がして結構すごかった。ライ麦系とか何のパンが合うのかまでは組み合わせて飲んでないけど、気になる人は面白いのでやってみた方がいい。

余談ですが、日本最北端の酒蔵が北海道の国稀酒造なんですが、マシケって地域にあるのです。漢字で書くと増毛になるんですが、これをスマホで検索した数ヶ月前からヤフーの広告に【明らかな変化】があった。

髪の毛がボーボーだの生えすぎて困るだの、カツラだとかとにかく毛に困った人みたいな広告が勝手にバンバン出始めて、

やめていただけませんでしょうか(笑)

確かに増毛だけどゾウモウじゃないんですよ、マシケです!!!

これは春の前の時期だったかな、桜の宴という春らしいクリアアサヒのパッケージの缶ビールが出始めました。

桜が咲く前だったから嬉しいですよね〜

だから買っちゃったんだと思うけど。

右に見えるのはびっくりドンキーの特集。ポストに入っていた。

(びっくりドンキーって北海道の会社なのだ)

冬から春にかけて呑んだ日本酒達。北海道の新しい酒米『吟風』を使った國稀の日本酒。

そしてニシキ100年酵母を使った北海道の冬花火(個人的な味の余韻は線香花火)初めて呑んだ島根の日本酒だったかな◎◎眠るとか。

たしか、この島根県のお酒は札幌にあった特徴的な日本酒店で購入しました↓

【札幌・琴似散策】琴似屯田兵村兵屋跡/ 地酒屋 醸/ 共栄市場
無化調のスープカレー店があると知り、先日訪れた『琴似』 SAKURA BROWN サクラブラウン 感動を覚える素晴らしいスープカレーを堪能した後は、初琴似を散策 Google Mapを眺めると、サクラブラウンから西へ進むとすぐ近くだった屯田...

こだわりを感じましたね〜!

真ん中にいるのは可愛らしいヒヨコ!

こちらは国稀の北海【鬼ころし】超辛口の部類に入ると思いますが、日本酒の辛口好きでも好みは分かれるかもしれません。あっさりしてるけど僕的には面白みがないというか、旨味も少ないんですよね、これも料理によってさらに美味しくなるのでしょう。

最近、気に入ってるおつまみが まさかの『きゃべつ』!このときは寒い時期で今年の雪が記録的に少ない日でも雪下キャベツってのをなんとか買えたんですが、たしかに美味い。

もちろん東京とか東南アジアの居酒屋で食べた、最初に出てくるキャベツとはレベルが違います。味噌をつけても美味しいけど、そのままで十分!生でボリボリ食べて日本酒!ヘルシージャパニーズ酒。

これは景虎、新潟県に行った時に初めて飲んで記憶に残った日本酒の一つ。北海道のスーパーにも売られてました。『越乃景虎』辛口が好みならお勧めですが、やはり現地で呑んだ味とは何かが違う。これはその場所に行ってから呑んだからこそ分かることで、毎回思うなあ。

新潟県で呑んだ酒はやばかった。

【新潟・寺泊岬】海の幸に舌鼓!"レストラン波止場(ホテル飛鳥)"
温泉をゆったり楽しんでからのつづき ドライブ途中の休憩で立寄ったコンビニで購入した新潟限定サッポロビール『風味爽快ニシテ』を温泉上がりに飲みながら ひょっとしたらサンセットが見れるかも?と、期待半分で日本海を眺めます 徐々に沈んでいく夕日は...

これは期間限定のビールかな、新本麒麟、これはまあまあ。

一回でよし、と思ってたらすぐに見なくなった。

いつも売られてる淡麗は美味いですよね。

最近呑んでる日本酒軍がこちら、まだこれから呑む予定の天狗舞はこれから、爽快辛口の新潟県産100%の酒米をつかった『ひやし酒』は値段がお手頃なのに美味しいと思った。ひやし酒ってぐらいだからもちろん冷蔵庫に冷やして飲んだけど、良いと思います。

これはどっかの札幌のドラッグストアで見かけた焼酎。

昆布焼酎(三石こんぶ)とかジャガイモの北海男爵って初めて見たじゃがいも焼酎もあって、次は北海道産いってみようかなって気になった。

こんぶ焼酎と言えば北海道の釧路でこの前初めて呑んだ↓

【釧路・居酒屋】駅前ホテル パルーデ釧路1F "やん衆居酒屋 釧路食堂 本店"
釧路の街並みをもう少し散策してみたかった到着初日 なのですが、寒さにノックアウトで釧路駅から徒歩5分ほど、宿泊先(コンフォートホテル釧路)から徒歩約1分 やん衆居酒屋 釧路食堂 本店 本当は赤ちょうちん横丁へ出掛けてみたかったのですが、宿泊...

北海道礼文島の昆布を使用したこんぶ焼酎「黄金譚(こんかねたん)」だったようだ。

かつおのタタキと言えば高知県の土佐鶴でしょう!!

しかも本日はホタテあり!

さすがカツオのタタキとニンニクの組み合わせが絶妙ですね〜クワッと一杯呑む!

そして北海道・網走産ホタテはどうかな〜、ん!?

ちょっと思い当たる日本酒があったので、そそくさと持ってきた。

青森県の日本酒【じょっぱり】である。

めちゃくちゃ合う!!やっぱりその産地の名物に合わせて呑むのが最高ですね〜、お互いに凄い!料理に合わせて日本酒を選ぶ、とは聞いたことがあるけど、それの最たるものかもしれない。組み合わせって重要です。

青森県の六花酒造って所らしい。

え!?箱の裏のパッケージを見ると何種類もの外国語で書かれてある。簡単にいうと、青森弁で、じょっぱりって方言は頑固者って意味になるらしい!

それを知ってからラベルを見ると、そんな感じの表情してますね〜!

この日本のビールも初めて購入〜サントリーの天然水とエール酵母ってのはパッケージはまるでコーヒーのエメラルドマウンテン(エメマン)みたいだけど、味の印象は薄い。確か飲みやすかったですよ?

もう片方、左にある、ローソンで売られてた

写真

【初】山廃、買う前に実はスマートフォンで検索して調べた。

ほろ苦さとか書いてあったのでこれは新しかもと思って即購入!

今まで呑んだことがない種類の味だ!

最初に風味がグワー–っと来たのに、その一部が前半でスパッと切れてキレがある。そして最後まで余韻の様に残るほろ苦さ?これが山廃という事なんだろうか。

酸味は今までの日本酒では呑んだことがない白ワインのような、ぶどうような感じ?でもワインとは違う何かの風味がする。

この鼻にふわっと来る感じは今までの数少ない日本酒人生の中で、僕の中では苦手かもと感じていたんだが、これはいける。何が違うのか??

日本酒は飲めば呑むほど奥が深い。

※追記 2回目に呑んだ時、後味はぶどうの皮の渋みをさらに上品にしたような感じという印象。じんわり続く余韻。。。

【札幌・北1西2】旨い酒と旨い肴 "うまいもんや汐音(しおね)"
四国を旅してから、日本酒にどっぷりとハマっている相方。色んな酒を飲んでみたい願望が常日頃からあり、凍えそうな真冬の日以来となる夜の札幌の街へ 日本酒を求め彷徨ってみました うまいもんや汐音(しおね) 日本の北海道【札幌】旅行記の地図の86番...

天狗舞を2回目に飲む前、こちらのお店の大将↑と少し日本酒の話をして『山廃』というのはその製法の名前なんですよ、と。本当に数少ない酒蔵しか出来ないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

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