札幌はチルド麺のラーメンが非常に手頃な価格で購入でき、健康の事を考えると少し控えなくてはと思いつつも麺好き我が家の朝食orランチに登場する回数率が
極めて高いラーメン!
油そば(菊水)
北海道江別市に本社がある菊水は、私たちが暮らした日本の至る街でも見かけたメーカーですが、道外ではみかけない商品も札幌では多様に並びます
ある日の買出しの札幌のスーパーマーケットで、菊水の油そば(2人前)が¥138とお買い得で初めて購入し、ランチで作ってみました
油そばというネーミングで油っぽいイメージになりがちですが、汁が無い分ラーメンよりもカロリーが低いと言われ、麺に絡める調合油は意外とあっさりしており、それでいてコクもあり
店で食す油そばよりは若干細目に感じた菊水のチルド麺ですが、調合油も塩梅よくスルッと胃に収まりました
きりん寺 (ベトナム・ホーチミン)
ベトナムにも大阪の有名油そば店の支店があり、ベトナムの地方都市にミドルステイしていた際に、たまに訪れたホーチミンで食すのが非常に楽しみでした
麺文化が根付くベトナムではありますが日本のラーメンの様な麺は殆どなく、米麺が中心
都会ホーチミンのバリエーション豊かな日本のラーメン店の中でも特に油そば(きりん寺)は、いつ食してもブレない味で印象深い一軒
また別の日の札幌での朝食は、チルド麺の喜多方らーめん
5食入りの初回(2食)は、シンプルにチャーシューと塩漬け卵・葱トッピング
少し多いけれども食べれると思い、残り3食を2人で割りました。自家製チャーシューをトースターで温めてからトッピングしてみたら香ばしく美味
4枚の内の1枚は、前夜のおつまみの残りの鶏ハム。豚も好きだけれども鶏も旨しですね!
2001年にネットから生まれた『鳥はむ』は、昨今、様々なレシピが散見しますが、私は10数年前に初めて見たレシピ通り今も作っています
鶏むね肉1枚に対し砂糖・塩各大さじ1をすりこむ(※砂糖から)→密閉し3日間冷蔵庫で寝かせ→1時間水でさらし塩抜き→水分を拭き取りラップでキャンディー状にに丸め輪ゴムで止め→深めの鍋に湯を沸かし沸騰した状態の中へドボン→蓋をし火を消し湯が水になるまで放置 ※気分次第で砂糖をはちみつ、砂糖・塩の分量を減らしたりなどのアレンジはあり
札幌の細かいゴミ分別ルール
さて、今まで暮らした街では、ゴミ箱は大まかに2つでしたが、札幌では細かいゴミ分別ルールがあり最低ゴミ箱は5つ必要
札幌に部屋を借りた当初、暮らしやすくする為に購入した商品が雑紙とプラスチックで梱包された商品ばかりで、部屋の片づけにも四苦八苦ですが慣れないゴミ分別にもっと悪戦苦闘
不慣れな内は札幌の前に滞在していた那覇の可燃・不燃の2パターンに分ければよかったゴミ分別ルールが恋しかったのですが
慣れてくると意外と楽しくなりました
そして、他の街で可燃ゴミの殆どを占めていたのは、容器包装・プラスチックの類だと気付きした
札幌の我が家で一番膨れ上がるゴミ箱『容器包装・プラスチック』は、すぐに満杯になってしまうので、どれだけ小さく折り畳めるか!
最近の札幌での楽しみの一つでもあります