【小樽・散策】秋の風景 & ノスタルジックな街並み & “かま栄”のかまぼこ食べ歩き

🇯🇵日本・北海道の旅

朝里川温泉にゆっくり浸かり、雰囲気のあるレストランでのディナーと

【小樽・宿】雰囲気のあるレストランで夕食&朝食 "小樽朝里クラッセホテル(食事編)"
小樽中心地より8kmほど離れた自然の中にある小樽市朝里川温泉へチェックイン 広い露天風呂にのんびり浸かりながら夜空が綺麗に見え、いつもより長湯してしまいました。そして、温泉の後のお楽しみと言えば夕食! ロビー至近にあるレストランへ ピアノの...

小樽中心地ではなくここに宿泊して良かったと思えたホテルを後にし

小樽観光駐車場

朝里川温泉から車で約20分。小樽の中心地へやって来ました。小樽駅周辺には駐車場がたくさんありますが、ここの駐車場は広く停めやすく料金も1回¥600と良心的

他の駐車場は狭い割に料金が1時間¥300~、高い所は¥1,000!

小樽運河

駐車場から歩いてすぐにある、何度もTVなどで観た小樽運河。写真右の建物が小樽宿泊で迷ったホテルノルド小樽とホテルソニア小樽

運河の目の前という立地のホテルですが、実際に訪れてみて朝里川温泉の方がゆったりできて良かったと思えました

ガス灯

雪が降る夕暮れ時に灯るガス灯のあかりが、非常に綺麗な風景だそう

壁沿いに彫られ描かれた絵

壁一面を覆う蔦の葉の紅葉

ちょこんと留まった白い羽が綺麗な鳥。なんていう鳥かな?相方曰く魚を狙ってそうな鳥だそう

小樽出抜小路

運河から駅方面へ信号を渡ると、「うだつ小僧」が君臨する狭い区画に小さな飲食店が密集した出抜小路。歴史を感じる建物風ですが、まだ新しい施設の様に見受けられました

さらに進むと、赤い葉で一面を覆われた年季の入った建物

風情があり、日本の秋をも感じれしばし見入りました

ナナカマドかな?上を見上げると大きな木に綺麗な色の小さな丸い実がたくさん実っていました

小樽の街並みは非常に雰囲気があり、ただ歩いて散策しているだけでも魅力的でハッと足を止めたくなる場所がいっぱい!

小樽 寿司屋通り

小樽と言えば寿司!この通りには本当に寿司屋がずらり。寿司屋の店頭のメニューを眺めながら歩いていたら、地元の方であろう男性が「あそこの寿司屋は旨いよ!地元民もよく行く。大きい寿司屋は団体専用であっちがお勧め」とアドバイスをいただく

オーセントホテル小樽

さらに歩くと、小樽宿泊で迷ったもう一つのホテルを発見。運河から離れた立地も近くには商店街があり立派な外観。駐車所は口コミ通り少し煩わしいかもしれない様にも感じました

釧路から小樽までの6泊7日の北海道ちょこっと周る旅のランチは全てラーメン。せっかくの小樽、相方の体調もほぼ回復し寿司ランチにしよう!と、候補に考えていた“みよ福”前。だったのですが、まだ営業前

みよ福は諦め、さらに進むと商店街。威勢の良い女性が新鮮な海鮮や野菜を売る声が響き賑わっていました

西川のぱんじゅう

小樽一おいしい!の文字に引き寄せられますが、残念ながら定休日。ぱんじゅうと言えば、子供の頃に七越ぱんじゅう(伊勢)のぱんじゅうを親戚におみやげで貰ったのを思い出しました

たこ焼きの様な形をしたぱんじゅうの名称の由来は諸説ありますが、パンと饅頭をかけ合わせた様な物なのでぱんじゅうと呼ばれるとか

西川のぱんじゅうのすぐ側にあった青が目を引く味のあるマット

アイスクリームパーラー美園

何と1922年創業!!大正浪漫を味わえるかもしれませんね!

かま栄

商店街を抜け、小樽駅至近まで歩いてくるとトイレに行きたくなり商業施設(駅前サンポート)へ寄り道。そして、トイレから戻ると相方がここのかまぼこ食べたい!!と動かなくなり

確かに美味しそうな揚げたてのかまぼこが並んでいますが、ランチは寿司だよ!もうすぐ食べに行くんだからと言うも、「かまぼこだから大丈夫!」と相方。何が大丈夫か分り兼ねますが、良い香りに私も誘われ

豆腐けんちん ¥183

クリーミーチーズ揚 ¥194

揚げ立てをはふはふ言いながら頬張る至福の味!

小樽駅前の駅前サンポートも昭和が漂う商業施設で立寄って大正解!!

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