【ミャンマー】ヤンゴンでの食事情とヤンゴン国際空港内のレストラン

🇲🇲ミャンマー旅行記

今回のヤンゴン滞在は3週間ほど。食に関してはその内の80%ほどを日本食が占めてしまうという…。スリランカの食事情疲れの為に日本食レストランが多いヤンゴンの誘惑には勝てず、ローカル食巡りはあまりせず

ヤンゴンの屋台

歩けば屋台がたくさん並ぶヤンゴンの街で非常に勿体ない食事情となってしまったのですが

所々で興味が湧いた屋台を覗き、少しは試すことはできました

コンビニ前の1袋200Ks~のお惣菜屋台は、店主のおばあちゃんの人柄に惹かれコンビニへ寄る時に何度か利用

何種類もあるお惣菜は野菜のおかずも多く、ミャンマーの屋台にしては油・塩分共に控えめで飽きのこない味でビールのおつまみにぴったり!

次回のヤンゴン滞在があるならば、お惣菜屋台を食べ歩きしたいと思うほど

尚、数軒泊まり歩いたヤンゴンのホテル(¥3,000以内/泊)の朝食は、炒飯・パン・揚げ物・卵料理などとどこも似たり寄ったりで日によってはフルーツ位しか食したいものが見付からなかった時も

少し宿泊費は上がりますが、『東屋ホテル(Azumaya Hotel Myanmar)』ならば日本食の朝ごはんがいただけます

和定食・うどん&おにぎりの他、お茶漬け・カレーライスにサンドウィッチなどと日本人好みの朝食メニューのラインナップが揃います

ヤンゴン国際空港

ヤンゴン国際空港⇔ダウンタウンへは、どちらもGrab(配車アプリ)を利用しての移動

【スリランカ→ミャンマーへ】早朝の経由地ドンムアン空港の様子と初ヤンゴンの散策!
約1ヶ月のスリランカ旅 絶景・親切な人々との出会いとは裏腹にプチハプニングが沢山あり良い経験と刺激を貰えた記憶に残る旅となりました スリランカ(バンダラナイケ国際空港)からの便は、Air Asia テロの影響かは分り兼ねますが事前予約の出国...

最終日は激しい雨が朝から続き、チェックインには少し早のですが空港へ直行

往路同様に空港へのGrabでの移動は30分強で、親切なドライバーに当りラッキーでした

空港内はチェックイン後に制限エリア内に入れば多少飲食店は増えますが、チェックイン時間までまだ早く

空港だから何かしらあるだろうと思ったのですが、利用できるのはケンタッキー

コンビニ内にあるカフェ

ヤンゴン空港のATM

上記のコンビニ至近にATMがあり空港到着後に、ここで利用

一旦空港を出てしまうと再度荷物チェックがあり出入りが面倒な為、到着後に利用される方は要注意

それはともかく、飲食ができる店ですがまたもやカフェ

Craft Cafe

ミャンマー【ヤンゴン】旅行記の地図の23番を参照

そして、またもやカフェ。まいっかでこちらへ

アメリカーノ 2,800Ks

キュートな珈琲カップで登場したアメリカーノは街中よりも少しお高い位の良心的な空港価格

Hainanese Chicken Rice 3,900Ks

丁度、お昼過ぎだった事もありランチでいただいた海南鶏飯。空港のカフェなので期待は禁物ですが、そこそこ

Eggs Benedict w Bacon 4,500Ks

相方セレクトは、食パンタイプのエッグベネディクト風。味はなかなかだったみたい

スタッフの対応が良く時間潰しも上手くでき、ヤンゴン空港の制限エリア外でここを利用して良かったという感想

表記価格に+10%要

さて、チェックインを済ませ制限エリア内に入ると、日本のラーメン屋の『山小屋』・バーガーキング・アイスクリーム屋”スウェンセンズ”などがの飲食店が並ぶ一角があり

ここで搭乗時間まで潰そうかと思うも冷房がきつく断念

The Coffee Bean & Tea Leaf

少し離れたこちらの方が、明るく居心地が良さそうで利用してみたのですがやはりずっと座っていると寒くなるほど冷房が効いていました

アメリカーノ3.20USD/ホットアールグレイティ3.00USD

※ミャンマーチャットでも支払い可

土産物や紀伊国屋なども空港内で見かけましたが、そんなにショップは多くなくヤンゴン国際空港は新しく綺麗ではありますが

暇つぶしが結構な苦行でした

思わず買ってしまいそうになる程の愛嬌のあるミャンマーグッズも印象的

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。