湯布院・金鱗湖周辺を散策後
緑の中を歩いて駐車場へ戻り、再び鉄輪温泉を目指し出発!
九州の旅を決めた後、どこを周ろうかと地図とにらめっこしている内に相方が鉄輪に反応。最初、鉄輪(かんなわ)と読めず鉄輪に到着するまで鉄輪(てつわ)温泉と呼んでいたんです…
金鱗湖から少し読み方を間違っていた鉄輪温泉を目指すドライブで、楽しみにしていた日本百名道にも選ばれているやまなみハイウェイ(県道11号) ※ハイウェイと付きますが高速道路ではない
残念ながら天候がイマイチでしたが、それでも雄大な景色を眺めながらのドライブ
金鱗湖から10分弱走り、少し山を登った所に見晴台の様な休憩ポイントがあり麓を眺めてみました
空気もおいしく素晴らしい景色
もしも晴れていたならば、絶景に間違いなし
再び車を走らせると、見通しが良く緑の色が鮮やかで日本の景色ではないような
そんな気分に
羊の群れがいたならば、10数年前に旅をしたニュージーランドの道中を彷彿する景色
鮮やかな黄緑に背の低い木が生えているのも不思議な光景に感じました
雲の間から少しだけ見えた頂上
いつかもう一度晴れた日にこの道をドライブしてみたいですね
金鱗湖(湯布院)から鉄輪温泉までは、寄り道をしながらのんびり走っても1時間ちょっとで到着
この日、日田から出発する時には雨模様の空と山道が心配でしたが難なくクリア
温泉の湯けむりが街中に上がる何とも珍しい風景に思えた鉄輪温泉街に数箇所あった足蒸し湯&足湯(無料)
ボックス状になっていて1人1席使える足蒸し湯
木枠を取ると湯けむりが凄い勢いで上がります
足を膝まで木枠で覆い蒸気を逃がさぬように10~15分ほど蒸すと、効能(冷え性・五十肩・ストレス解消・筋肉痛などなど)があるそう
“一夜千両のお湯が湧く”と歌われる別府温泉の中でも人気が高いという鉄輪温泉街
鉄輪温泉は相方が見つけたのですが、私自身は別府駅にも近く海沿いにある竹瓦温泉の方が楽しそうと感じ当初乗り気では無かったのですが
鉄輪温泉にして大正解の街並みとぶらり歩き
そして、何よりも鉄輪(かんなわ)という読み方も覚えられました!
初めて訪れる街というのは、やはり興味津々になり新しい発見が多く足取りが軽やかになりますね!
つづく