【スリランカ→ミャンマーへ】早朝の経由地ドンムアン空港の様子と初ヤンゴンの散策!

🇲🇲ミャンマー旅行記
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約1ヶ月のスリランカ旅

絶景・親切な人々との出会いとは裏腹にプチハプニングが沢山あり良い経験と刺激を貰えた記憶に残る旅となりました

スリランカ(バンダラナイケ国際空港)からの便は、Air Asia

テロの影響かは分り兼ねますが事前予約の出国便はスリランカ滞在中に欠航となり2日後の振替便で出発

スリランカ23:00発→経由地バンコク(タイ)04:05着のフライトに予め予約しておいた機内食は深夜には少し重いローストチキンのブラックペッパーソースを相方が

私のチキン照り焼きはあっさりサクッと食せました

予約の機内食には水orホット珈琲が付き、夜中なので寒いかと珈琲をセレクトしたのが仇となり眠れなくなってしまったという..

約3時間半のフライトは定刻よりも少し早めにドンムアン空港に到着

トランジットのチェックも混み合う事もなくスムーズ

朝日は眩しく天気が良く嬉しいのですが、瞼は重く…

Fuji Japanese Restaurant Don Muang Airport

ドンムアン空港の制限エリア内にあるタイの和食チェーン店

何度か利用し次回はもう利用しないと思った事もありましたが厳しいスリランカの食事情が続いた反動も手伝い覗いてみると

04:30amからの営業!

夜中に機内食を食しお腹が減っている訳ではないけれども眠気覚ましと時間潰しも兼ね入店

天ぷらそば 185B

相方は立ち喰そばも含めそばが大好き

迷わず選んだメニューの天ぷらそばはまるで東京の駅前によくある立ち喰の蕎麦の様に感じたらしい

しょうゆラーメン 160B

スリランカでは温かいスープの麺料理が皆無に等しく麺をずっと啜りたい願いが叶ったなり。更に味の濃い料理が多かった事もあり

あっさり薄味が◎!

プチ感動!!

日本からタイへ短期旅行で訪れすぐに帰国する場合などには然程おいしいと思える味ではないかもしれませんが

食事情が厳しい地からタイ入りし更に他国へ出発する者にとっては五感が喜ぶ味でした

タイのFUJIはなんちゃって日本食と揶揄した事もありましたが見直さずにはいられない!!

ヤンゴン国際空港

ドンムアン07:15am発ヤンゴン08:00am着のAir Asiaは少し早く到着

Grab利用で予約済みのホテルへ直行

• ヤンゴン国際空港のFree WiFiを使用しGrab(アプリ配車)を利用

• 配車が決まれば、上記の写真の様にヤンゴン国際空港では扉番号が大きく分かり易く表記されておりドライバーに扉番号をメッセージ

• 料金7,000Ks(乗車時間約30分)

ヤンゴンの街中へ到着しまず驚いたのがバイクがいない!

後に調べてみると

ミャンマー最大の都市ヤンゴンはバイク走行禁止:ヤンゴンにはバイク走行禁止エリアがあり違反すると罰金とバイク没収になるそう。理由は様々な説がありどれがバイク走行禁止になったか定かではないのですが、2003年の軍政権時代に定められたとか

いやはや驚き

東南アジアといえばバイクの嵐というイメージもヤンゴン中心部では一台も見かけず

ミャンマー(マンダレー)でタクシー配車アプリGrabが大活躍(^^)
カンボジアでも見覚えのある三輪タクシー!マンダレーでもたくさん見かけました?実は最近マンダレーでもGrab始まってます!調べたら他の配車アプリサービスもあるっぽいカンボジアの体験記→【プノンペン・移動手段】安心・便利・安い!配車アプリ"iT...

そしてヤンゴンではGrab配車は車のみで交渉制のトゥクトゥクも含め三輪バイクも存在せず。マンダレーではGrabといえばトゥクトゥク!と思う程に大活躍だったんですけどね

バイク走行禁止の為、歩道を歩く人が多いのも特徴的

その他ヤンゴンには公共交通機関で利用率が高い

路線バスは常に満員状況

古く年季の入ったカラフルな建物を多く見かけたのも印象的

同じミャンマーという国でも、ヤンゴンとマンダレーは全く印象が異なり散策のし甲斐があったミャンマー・ヤンゴン旅のはじまり

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