スリランカの空港から近い場所にあるネゴンボの町を散策開始!
旅の始まりと終わりで観光客がよく訪れる町ですが、今回は例のテロがここでも起きたことがあり、外国人はかなり少な目。
教会の近くの道などは武装警備が強化されていますが、市民を守るために存在しているわけで普通に素通りして歩きます。
さっそく見つけた壁画はピカソちっくな絵ですね
これは自然にできた芸術品!わんこが歩いた足跡、近くでペンキを踏んでしまったのでしょう。
なんとか倒れずにいる電柱、ワイヤー1本でお見事!
こんなモニュメント的なものもありました。武装警官が数人こっち見てましたが特に何も言われず。
日本大使館から宗教施設には近づかないでくださいと注意喚起でてますので、普通の人は気を付けてください。
一応撮る写真と場所は選んでいます。
約3週間ぶりに訪れたニゴンボは警備はだいぶん緩くなっている感じでした。具体的には以前はドルフィンサークルの周りに数人いたのですが、今回は誰もいなかった。
満月祭(ポヤデー)の後なので仏教の五色旗の飾りがたくさん飾られていた(ニゴンボは教会を沢山みかけるしキリスト教が多いとの事ですが)
なんだ!?
この表情は一体?
近くでは普通に家族を見守っているような女性の像。
下を見てみると子供の落書きでしょう、ずっと残ってます。
民家の塀がけっこう凝っているのが多くて驚いた、これは船ですね。こういう感じは初めてです。
そして鳥の像をこんな感じで並べている家も多い。スリランカの色んな紙幣の表?には人が裏には鳥が描かれている!
スリランカは鳥を大事にしている国なのかもしれません。
早くニゴンボの人たちが、以前のような日常生活に戻れる事を願います。