私たちがマンダレーを訪れた9月初旬~10月初旬は晴天続きで嬉しいかったのですが、強烈な陽射しで肌が痛く大変
炎天下の下、徒歩での移動はきついと思える日が多く殆どGrab(アプリ配車)を利用。この寺院はGrabからパシャリでどこだったかな…
さて、本題。まず一軒目はレインボー(酒場)の近くにある『ラショーレー』と店名が似ているこちら
たくさんのおかずが並ぶ中から自分の好みの物を選ぶとスタッフがお皿に盛ってくれます
野菜のみのおかずをオーダーすることも可能
旅行中は何かと野菜不足になる事もありで野菜補給がたっぷり出来るラインナップが嬉しいですね!
相方共々セレクトしたおかずは4品
マンダレーで有名なシャン料理の店『シャンママShan Ma Ma』を一度利用したのですが、おかず3品チョイスで3,000Ks(1人前)
おかずの種類もシャンママより多く油っぽくないもなく食べやすい!
ごはんはシャン米なのかな!?他の食堂で食べたごはんと変わりないような気も..
卵豆腐っぽいこのおかずがあっさりお気に入り
相方は右端の銀杏が入ったおかずが美味だったそう!
どのおかずも日本にもありそうな味付けとあっさり系の鶏出汁スープ付きで取っつきやすいお料理でした
このLashio Shan Restaurant近辺には同じような店が数軒並び、食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね
マンダレーの場合、ローカル食堂でも比較的こざっぱりした店構えの所が多く衛生面を気にされる方でも利用し易い印象
それにしても暑い日が続き、終盤に数日雨があったのみでそれ以外は全部ぴーかんの空
さて、2軒目。夜はMr.Bar B.Q(ビアガーデン)と二毛作のこちら
滞在先から近かった事もあり夜はビールを飲みに何度も利用したのですが、ランチに利用したのは1度だけ (モヒンガー1,200Ks)
ミャンマー料理の麺料理の中で1番メジャーかもしれない『モヒンガー』。朝に食される事が多い様で朝はホテルの朝食で済ませてしまう為、なかなか試す機会がなく
食べ方が合っているか分からないのですが、全てを丼に入れ混ぜていただきました
舌に覚えのある味で何に似ているかというと表現が難しいのですが、少し味噌汁っぽさを感じ日本人の私たちでもすんなり受け入れられる味という記憶
お手頃価格なので試し易く、チャレンジしてみるのも悪くないと思います!