【マンダレー・洋食2軒】薄暗いサプライズカフェでまさかのファンシーミッキー!

🇲🇲ミャンマー旅行記

ミャンマー第二の都市と言われるマンダレーではありますが、まだまだこれからの街。食事情的にも現地食が合わなければ厳しい滞在になり得るかも

そんなマンダレーで日本人にも馴染みのあるメニューも揃う2軒

Koffee Korner

ミャンマー・マンダレー旅行記の地図の47番を参照

1軒目は、マンダレー・モンティも食せるユニークマンダレーティールーム至近にあるこちら。テラス席もありますが陽射しが強い昼間は店内へどうぞと案内されました

店内の様子

薄暗く涼しさを演出するのがマンダレー流おもてなし!?まだ日は高いけれども、まるで夕暮れ時の様な気分になる店内。掘りごたつ風の席も完備

メニュー

種類豊富なピザ

サンドウィッチにバーガー

その他、ステーキなど日本人にもお馴染みの洋食メニューが並びます

Americano 2,200Ks

ちんすこうのようなクッキーが添えられたアメリカーノは香りが◎

Today’s Brew 2,200Ks

アメリカーノと違いこちらはフレンチプレスでのサーブ

その他、ドリンクメニューにはコーヒーカクテルなど変わり種もあり

American Style Burger(beef) 3,500Ks

すごいボリューム!アメリカンスタイルと付くだけあり大きいハンバーガー!!

ポテトも付いて約¥250ほどとお得感あり。肝心な味ですが、バンズが焼かれていなくパテは肉肉しいジューシータイプではなくあっさり魚肉ソーセージっぽい食感ですが

そこそこ満足

中央には水槽が置かれお魚さんが優雅に泳ぎ、昼からビールを楽しむ客もあり

そして、お会計をお願いするとデザートのサービスがあるのも嬉しい!スタッフの接客もスマートでちょっぴり薄暗いですが寛げる空間でした

Cafe JJ

ミャンマー・マンダレー旅行記の地図の48番を参照

2軒目は、近辺にシャン料理のおかずごはんが食べれる店がありその帰りに立ち寄ったカフェ。カフェとは付く物の本当にカフェ!?と言うような店構えなんですけどね

え!?休み!?どうしようか?と思っていると警備の方が現れ扉を開けてくれました

店内の様子

入店してみると、ここはぼったくりバー!?とも思える雰囲気。上記のコーヒーコーナーよりも更に店内は暗いのです

メニュー

ステーキにサンドウィッチ・バーガーなど洋食系

ピザやパスタなどミャンマー料理以外が食べたくなった時にも重宝しそうなラインナップ

私:へぇー、色々あるね!シャン料理を食べたばっかでお腹いっぱいだし珈琲にする?

相方:いや、僕はミッキーにするよ!!

ははぁん、やはりそう来たか。相方は味よりルックスを重視する時があるのです

Today’s Brew 2,700Ks

私セレクトの珈琲は、フレンチプレスでのサーブ。ガラスのソーサー&珈琲カップが◎

Micky Fancy 2,400Ks

そして相方のミッキーが登場

スタッフが私にサーブしようとしたのを”相方のです”と言うと苦笑の様な表情を浮かべていたのが印象的。そりゃそうですよね、子供や女性が好みそうな感じだもん

それはともかく、これはミッキーマウス!?

様々な意味を持つFancy:空想・幻想・若い女子が好むかわいいデザイン・高級でお洒落(アメリカ)装飾された(イギリス)

このミッキーに関しては幻想ミッキーと言う事で解釈すると納得!!

そんな幻想ミッキー。早く食べないと溶けてしまう

ピコラ(ヤマザキビスケット)に似た苺風味のロールクッキーにアイスを付け相方がパクッと食べると、あらあら。幻想ミッキーが悲しい顔になる…

何かと楽しませてくれた幻想ミッキーは珈琲と交互に食べるとアフォガートみたいだ!と、相方は気に入った様子でした

入店直後は、え?大丈夫?ぼったくり系?と疑ってしまいましたが

椅子の座り心地がよく席と席との空間が広くまったりしたマンダレーの昼下がりを過ごせました

疑ってしまいすみません

店を後にする頃には8割の席は地元の若者で埋まる盛況ぶり。そして、気付いたのが入口は2箇所あり道路沿いではなく駐車場がある方が多く使われて様に思います

2軒共、洋食メニューが揃いFree Wifiの速度はマンダレーにしては上々。そして、スタッフのサービスも◎

税+10%要

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