仏塔の事をパゴダと呼ぶのは分かったのだが、ミャンマー語ではパヤー(PAYA)と呼ぶらしい。調べたらパゴダは英語だったのだ。
こちらのブログに詳しく記載がありました↓
寺(寺院・僧院)は、在家の信者の布施によって成り立っているが、運営は出家の僧侶に委ねられている。そこで生活して、仏事や仏道の修行を行っている。
パゴダは一般信者の信仰の場であり、寺院・僧院は和尚、及び見習い僧の修行の場である。
こっちのは丸っこい!
今回は少し離れた違う場所へ行ってみた。向こうに仏塔が見える!よしあそこを目的地にしよう。
これは仏教寺院のようですね。おや?小学校?がある。生徒たちがキャッキャッ走り回って遊んでます(一人だけカメラ目線)
向こうに渡って近寄って見ると最初はみんな逃げて行ったが、少ししてまたみんなでコッチに寄って来た!
そして何故かみんなに握手を求められる?外国人と分かったのか英語でワッツユアネーム⁉️と。元気一杯という感じ?
最初手を差し出された瞬間は、ああ、またあのお金ちょうだいか?(東南アジアでも割とある)と一瞬思ったのが恥ずかしくなるぐらい純粋な子供が多いなぁミャンマーは??大人がしっかりしてるからなんだろうなぁ。そういえばお会計も正確だし、金の欲にまみれた国とは何かが違う。
都会のヤンゴンは行ってないので分かりませんけどね⁉️
隣は建設中の仏様がおりました。
おお、丸っこい感じの獅子像が。
お坊さんいっぱい。
いろんな特徴のある仏教寺院にであいます。ミャンマーのマンダレーで見つけたお寺、菊花紋章(菊の御紋)に似た様なマークもありますね!
ミャンマーの民族衣装・ロンジーを着ているおっちゃん2人。お寺の前で何を話し込んでいるのでしょう。
五色幕(ごしきまく)が見えますね!
⇒ 配色には少し差異あり。仏教の寺院であることを表し、釈迦如来の説いた教えを広く宣べて流布させることを表している。
寺院の落慶時の法要などや、灌仏会(花まつり)などの年間の大祭で寺院の壁面や堂内の入り口にこの五色幕が掛けられる。
隣国のタイランドも仏教の国ですが、全体的な雰囲気が全然違うので一見の価値あり!
マンダレーから行けるスポットとしてはミャンマー屈指の仏教聖地バガンが有名。11世紀から13世紀に建てられた遺跡群である。
世界三大仏教聖地のひとつと言われる。