マンダレー(ミャンマー)は、東南アジアの他国より多少割高な気はしますが1泊3,000円前後で快適なホテルあり
到着時は事前にweb予約したホテルへ滞在しながら現地にて数軒のホテルに直接交渉してみたものの長期割引(1週間以上)は、1日1USD引or5~10%offと割引率は低く..
そして、ウォークインよりもweb予約の方が安価という謎
到着時から滞在していたホテル(1泊3,000円弱)は清掃・スタッフ・立地すべてに満足していたのですが
同じ地域に居るより気分転換になるかと宿替えを決行し、その際に移動した宿の近辺
ゼージョー市場より随分と小さくローカル感満載な市場もあり、観光客の姿は見当たらずローカル感を楽しみたい人にはもってこいかもしれません
※王宮も徒歩圏内
ただ周辺は、昼間は問題無いものの日が沈むと真っ暗。野良犬も多い
左後方に見える建物が、宿替え先のホテルユナイテッド マンダレー。斜向かいなどにローカル食堂も数軒見かけました
客室 1泊2名朝食付き 35,800Ks=約2600円
さて、客室はというと…
圧迫感を感じる狭さで前客の体臭?鼻をつく臭いがし、窓を開けようとするも開錠出来ない造り。密閉された窓が開かない空間にも関わらず、バイクの往来の音がチェックイン時~夜11時頃までつづき
その後は近隣住民の声(一晩中)→再びバイク音が朝方5時頃再開~チェックアウトまで客室内に響きました
客層的にも騒がしい方が多かった印象
テーブルに置かれたスナックは有料。右後方に見えるバスルームは客室同様狭く下水の匂いが漂い、シャワーを浴びるとトイレも全て水浸し
湯圧は低く熱過ぎる湯のシャワー(水シャワーは不可)と良い面が思い付きませんが、唯一、暇つぶしに点けたテレビにNHKが映りオンタイムでのど自慢を数年ぶりに観て相方が喜んでいました ※free wifi完備も1名1台のみ。繋がらない機種ありの速度遅し
ドリンキングウォーター2本の他に茶葉は無料
※ケトル・冷蔵庫あり
最上階でのバイキング。油っぽい…
マンダレーヒルを遠目に眺めながら食せる利点あり
随分と辛口評価になりましたが価格的にケチを付けるのは野暮かもしれません…
なのですが、まずチェックインの際から対応に疑問
私たちはagodaの予約だと伝えると、スタッフはagodaでの予約は受け付けていないと言い張り、agodaは金を払わないなどとこちらが口を挟む間もない程にagodaの文句を延々と聞かされ
スタッフの文句話は耳半分にし眺めた玄関マットのパンダ
めんどくさいホテルだからここを後にする事も可能だったのですが、『私たちは現地で現金払いですよ』と伝えると、態度豹変。要は金を払うと先に言えば良かったのかな?そんな隙も与えては貰えない剣幕だったんですけどね…
そして、サンダル事件。思い返すとGrabから降車する際に2名の男性スタッフが荷物を奪うようGrabから引っ張り出すのに気を取られサンダルの事をすっかり忘れてしまったんですよね
荷物を部屋に置きサンダルがない事に気づいたのですが、また買えば良い、マンダレーにサンダルは売っている、ツイてないと思うしかない!
それよりも、運気が逃げてしまいそうで窮屈な客室から飛び出す様に直ぐに出掛けました
ホテルユナイテッド(マンダレー)近隣は、私たちの1泊の予算3000円以下のホテルはグーグルマップで見るとこちらの1軒のみ
ひょっとしたらと、期待しながら内覧させていただきました
スタンダードルーム
リノベーションされた客室は清潔感もあり2名でも圧迫感なし
案内してくれたスタッフも対応が良くいう事なしも、窓もなし…
デラックスルーム以上は窓ありで更に良い雰囲気の客室だったのですが、残念ながら予算オーバー。小さいプールとスカイバーが併設されており、近隣も静かな環境でゆっくり過ごせそうなホテルだったんですけどね
なかなか手強いマンダレーの宿探し。あ、それよりお腹減ったね!という事でこの後、カフェへ
その他、ダイアモンドプラザ近隣で数軒のホテルをウォークインで内覧させて頂いたのですが1泊3,000円以下だと古く狭く…という結果。でも、どこのスタッフも非常に好感度が持てる対応だったのが印象的
部屋の居心地・広さ・内装・価格も重要ではありますが、スタッフの善し悪しが一番大切と良い勉強にもなりました