【パタヤ・ランチ】ペルシャ料理と張切って出掛けたがリビア料理!?

🇹🇭タイランド旅行記

南パタヤにアラビア語の看板が目立つ地域があり、一度庶民派レバノン料理を食べに訪れたのですがそれきり

その界隈をGoogleマップで見てみるとペルシャ料理(イラン料理)の Reza Perisian Foodという店に興味をそそられランチで訪れてみるも昼時なのにノーゲスト

隣の店を覗くと、そこそこの客入り。こっちにしようと入店

タイランド(パタヤ)旅行記の地図 211番へ

店内

あの国旗はどこの国旗だろう?トルコに似てる気もするし、いや違う。気になり調べるとなんと『リビア』。ひょっとしてここはリビア料理の店!?

テーブル席の他、履物を脱ぎ寛いで食べるスペースもあり

何料理の店なんだろうか?まいっか、訪れた事がない国の料理に違いないと興味津々でオーダーを済ませます ※メニューは2通り。写真付きメニューはほぼタイ料理。文字のみのメニューはバラエティ豊かですが非常に見辛い

何料理か定かに分からずのランチ

食べる時に気付いたのですが、フォークとフォーク。ホールスタッフの接客が愛想もなければ笑顔もなく取り換えを頼むのも面倒でそのまま食べのですがちょっと無謀でした

鶏の半身がのった炊込みごはん 170B

ソース2種・オクラのスープ付き。カルダモンとクローブが入ったシンプルな炊込みごはんは、鶏の半身トッピングという豪快さ

メニューが見づらく入店する前に見かけた看板のこちらを指さしでオーダー。アラビア語!?なのかな?メニュー名は謎のまま

BIRYANI DAJAJとなっているチキンビリヤニ!?それにしても見づらいメニューで目も頭もクラクラ

よく見ると、先日訪れたレバノン料理のお店で食したKABSA(カプサ)もラインナップに並びます

ご飯も鶏肉も薄味で食べやすく口に合い味変に2種類のソース(ミント&唐辛子かな?)がさっぱりしていて美味しさアップ

そして、オクラスープはトマトがよく効き炊込みごはんと一緒に食べると相乗効果で旨味アップ

Mutabbal(ムタッバル) 80B

本当は相方がフィッシュビリヤニを食べたいと選んだのだけども私が周りの皆さんが食しているパンが食べてみたく却下

そして一緒に食べるのに選んだムタッバル

レバノン料理の店のムタッバルとはまた異なり、このお店のはヨーグルトが効きまろやか

Bread 20B

熱々のパンにムタッバルをディップし、付け合わせのきゅうりやネギなどと一緒にパクッと。オクラスープに浸しても美味でした!

Turkish coffee(ターキッシュ・コーヒー) 30B

相方のオーダー。トルココーヒー(ターキッシュ・コーヒー)はお初!何だこれは、タイのお寺の上をふわふわと浮遊したかのような感じになる。そんな風味  by相方談

ミルクティー 50B

私はミントティーをオーダーしたのになぜかミルクティー

サーブされた後、もう一度メニューを見直すもミントティーしかないのになぜにミルクティー?しかもおいしくない。極めつけはお会計の際にミルクティーに気付いたスタッフが

『あなたミントティーじゃなくてミルクティーなのね!(←キレ気味で)+20Bだから、全部で350B』

おいおい、オーダーミス?→不味い→キレられる→+20Bだと!!まいっか、チップだと思っておこうと思うもあまり気分は良くないですね

タイの飲食店では一般的にお冷などのサービスはないとの認識でドリンクもオーダーしたのですがなんとサービスのお冷あり。これならオーダーしなけら良かった。トホホ

こんな感じのスタッフなので実際は何料理だったのか?尋ねるのも面倒になり結局何料理かは謎のまま

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