【関空→プーケット】Air AsiaフライスルーでK.L.1泊と機内食

関西国際空港 そじ坊でランチ を食しAir Asiaに乗り込みます

※関空・Air Asiaの機内持込み手荷物重量チェックは結構厳しい印象

Air Asiaの機内食

エアアジアの機内席は狭く機内食は有料。最近は暇潰しとフライト飛行時間を考慮し、チケットを購入の際に機内食も予約

チキンビリヤニ+ホットコーヒー

相方セレクトは、Air Asiaの機内食の中では上位の味

チキンラザニア+水

私のセレクトはくどいけどイケてる部類

※Air Asiaは各路線により価格・メニュー変動あり

相方は何を血迷ったのか機内食に+デザートという項目だったかを付けテンション上がるはずも「ハーゲンダッツ・キットカット・ペンネサラダ」の謎のセットに下降

チケット購入時に機内食を予約しなくても「カップ麺・ナシレマッ(ク)・チキンライス」など選択肢は少なめですが機内で食事は可能 ※予約の方が若干割引

そして予約優先で配膳されるので購入し食すまでに非常に時間がかかるという難点付き。関空→K.L.路線は機内販売でおにぎりもありました ※関空発の機内販売は東南アジア各都市発より割高

Tune Hotel KLIA2 

機内食を食べ寝たらあっという間にK.L.へ到着し9時間のトランジット待ちで事前に予約した宿へ。前回Tune Hotel KLIA2を利用 した際は確かRm2だった税がRm10にアップ!※予約時に支払い不可。チェクイン時に支払い必至

マレーシアの観光客に対しての宿泊税が上がった模様。宿泊費も割高なのに…トホホ

そしてイスラム国家マレーシアでは他の物価に対して割高なビールをいただき就寝

そうそう半年も経たない内に部屋の劣化が進んだ様に感じました。KLIA2空港内(トランジットエリア)にもホテルがあり次回利用の際はそちらを試してみたいですね

ベジタリアンビリヤニ+水

さてフライト時間ぎりぎりまで眠り起床。関空でトランジット先のチケットも発券済み(フライスルーの特権)

再度KLIA2空港でチェックインに並ぶ必要がなく気付けば寝ぼけ眼のまま機内で朝ごはん

パカッと開けると前日の相方のチキンビリヤニの鶏が偽肉以外はほぼ変わらぬ内容。マレーインド系のカレーが好きなのでOK

ナシレマッ(ク)+ホットコーヒー

相方はココナッツミルクで炊いたご飯にイカンビリス(小魚)・サンバル(辛み調味料)など

初めて私が東南アジアへ旅した時利用したマレーシア航空の機内食がナシレマッ(ク)で、そのココナッツミルク独特の香りと味にノックアウト

それ以来トラウマの様にココナッツミルクが苦手に。相方が蓋を開けた瞬間むせ返りました

プーケット空港

K.L→プーケットの飛行時間は約1時間半。あっという間に到着

入国審査も並ぶことなくスイスイで出れました

ロットゥー乗り場

街まではタクシー1000Bかロットゥー(ミニバス)200B/1名の2択なのですが、時間はまだ午前8時。のんびり行こうとロットゥーにしたのが仇になりここで1時間弱待機する羽目に

私たちが利用したロットゥーは、空港から直接街へ連れってくれずツアーの勧誘などで途中泊まる事が多くなかなか進まず

私たちは早くパトンビーチに着きたい、それだけ。乗り合いで安い方にした宿命

つづく

トランジットの空港から出る際は・チケット発券が最終目的地か・預け荷物が最終目的地でピックアップか。上記の2点を最初の搭乗手続きの際に要確認