一昨日の日曜日は雷と激しい雨で昨日も雨があり、今日も先ほどチラッと降り…。乾季はどこへ!?と、思ってしまうタイ・パタヤからです
不安定な天気が続く中の買出し途中に、相方が『丸亀製麺のあのメニュー食べてみタイ!』と。トホホ
洗濯物の取込みが心配で早く帰りたい私の心とは裏腹な事を
という訳で、私は無難なメニューをオーダー。デフォでかつお節トッピングな点は高ポイント!なのですがダシが….、何か違う
タイ寄りの味になっているというか甘味が前面に出て味が濃く微妙
麺自体は冷だったからか!?コシあり。でも何かが違う。冷凍うどん寄りの食感と喉越し
セルフの薬味。わさびがある点以外は特に特徴なし
明らかに揚げ立てではない天ぷらが綺麗に鎮座。セルフの天かすを別盛りにして正解で天かすは油っぽくゴリゴリ
さて、相方お望みの一品
『絶対、日本の丸亀製麺にないメニューだ!こりゃ食べる価値あり』と、張り切ってオーダーしたオム焼きうどん
パーフェクトなマヨケチャアートにサニーレタスが添えられ彩が綺麗
パカっと
“これはなかなか!例えるなら日本の縁日の屋台とかでもありそうな感じ。ちょっとマヨケチャ多めでコッテリしてるけど。” by相方談
因みに添えられたわかめスープは濃縮めんつゆに足す水の量を間違ったと感じる様な濃さで塩分強め。さらにタイのめんつゆっぽい味なので甘さもあり
OISHI社から販売されているラーメンシリーズの焼きそばバージョンは味的に丸亀製麺のオム焼きうどんと似ているかも?
野菜・肉もしっかり入り、冷凍食品として食するならありでした
メニュー数は多くなくトムヤムクンうどんがあるのがタイっぽい。お弁当もあり
カレーや丼物なども揃います
あまり日本の丸亀製麺だと過度な期待は禁物。ズッコケになる可能性大。タイの丸亀製麺ってどんなの?と好奇心を優先させると楽しめる1軒だと思います
ホーチミンの丸亀製麺の特徴は何といってもパクチーがセルフトッピングに君臨
その他ベトナムの麺屋には必ずあるチャイン(ベトナムライム)がセルフトッピングに並ぶのもベトナムらしいですね!
ぶっかけはデフォで枝豆さつま揚げトッピング入り!ダシの味もうどんの麺のコシもばっちりで東南アジアで食した丸亀製麺の中でぶっちぎりの日本の丸亀製麺の味(2015/02)
ただ同じホーチミンでもハイバーチュン通り店はぶっかけの冷がなく温だけでうどんのコシが弱かった印象
丸亀製麺ジャカルタの特徴としては唐辛子
セルフトッピングで断トツの人気を誇りお国柄が出て様に感じました。久しぶりに頂いた日本のダシの味は◎。うどんの麺のコシが若干弱かったけれどもおいしくいただいた記憶
うどん製造の工程が見れるのも日本と同じで子供たちのみならず大人までも興味津々でガラスにへばりつき眺めていたのが印象的
3ヵ国の中で一番賑わっており作業に不慣れな様子で回転率が悪く結構並んだ記憶(2014/01)
味的には丸亀製麺ホーチミンベンタン店が一番日本の味が再現されていた印象ですがどの店舗もお国柄が出て日本以外で丸亀製麺を試してみるというのは興味深い経験だったと思います