前日は移動と睡眠不足で疲労困憊の中、ホテル近くの21號鵝肉海鮮で食したガチョウ&蜆が悶絶必須の味で、さすが!台湾
飯旨天国!!と、ご満悦で就寝でき朝も目覚めバッチリ
台北2日目も大当たりのグルメに遭遇できると疑わずホテルで朝食をいただくも
沈撃でズッコケ!
気を取り直し、このお寺の向こうに見えた『手擀』の文字が書かれた看板に期待を込め訪れてみました
吉利牛肉麵店
メニュー
漢字だから何となく料理の想像は出来るだろう!と、高を括っていましたが
どんな麺料理かもちんぷんかんぷん
東南アジアならば現地語が分からない地域では指さしで何とかクリアができたけど、台湾スタイル手強し
余談ですが、自分で記入するスタイルのオーダー表は何度でも消して使え経済的
店内
簡素な机と椅子が並ぶ店内は私たちが一番乗りだった模様で席は選り取り見取りでしたが、この後、正午に近づくにつれガテン系の現地の方が続々と来店
後客の方々が隅で何かを入れている
ほうほう、セルフサービスなんだ!と私も真似てみました
炸醤麵 55元
汁なしかな?と想像し、オーダーした私の麺料理
後で調べると、ジャージャー麺と読む事を知る。あ、この漢字がジャージャー麺だったのね!ひとつ賢くなった気分 ←店を訪れる前に調べれば良かったんだけど(;´∀`)
家條麵條・陽春麵條・細麵の3タイプからチョイス可能な麺はどれをオーダーしたのか失念
今まで食してきた麺で例えるならば『マレーシアの板面』に近いかな
トッピングは少々甘めの味付け
牛肉湯麵 60元
台湾と言えば牛肉麺!と、張り切って相方がオーダーした麺
確か細麵をチョイスしていた気もするのですが、それよりも肝心の牛肉は見当たらない。家常牛肉麵(120元)じゃないとトッピングで入っていないのかな?!
猪肉水餃 60元
ホテルの朝食が今三つで食が進まずある意味ラッキー?で台北食べ歩きをしよう!と、まず1軒目にも関わらず
こんなにてんこ盛りオーダーしてしまう・・
1粒6元でさすがに1粒は失礼かと思い10個はイケるはずと、私がオーダーし相方に呆れられたのですが
でも、この水餃子!看板に『手擀皮水餃』と掲げられていただけあり
猛烈に美味!10粒なんてあっという間にペロリです
麺をオーダーせず猪肉水餃20粒にすれば良かったと思うほどの味わいでした
ふー、水餃子おいしかった!まんぷく満腹!
2軒目までに胃袋に隙間が出来るかな?と少々心配
なので腹ごなしに台北を散策
どこをどう歩いたのか?もう3ヶ月弱前に訪れた台北
しかも2泊3日。記憶は薄れつつあり・・・
相方が珍しく調べ、魯肉飯が美味しそうだから絶対に食べたいというお店へ向かったのだけは確かなのです
つづく