【台北・食堂】魯肉飯(ルーローハン)と魚翅肉羹!”三元號”

吉利牛肉麵店で絶品の水餃子をいただいた後

相方リクエストで魯肉飯(ルーローハン)を食べに向かいます。と言っても胃袋から『まだ隙間ないよ!』との悲鳴が聞こえ

ここに行こう!という観光スポットは探していなかったので

台北の街の風景を眺めながら、ぶらぶら散策

台湾はポストが緑なのかな?

ここら辺の風景はどこか東京・新大久保の裏通りを彷彿します

バイクが多く裏路地は細く長く

初めて訪れた台湾の風景は非常に興味深いものがありました

三元號

台湾 (台北)旅行記の地図5番

パソコン向けの大きな地図はこちら

さて少し胃袋に隙間が出来た頃にグルメ情報をweb上で滅多に検索しない相方が初訪台という事で張り切って探したというこちらへ

メニュー

漢字がズラリ

でもこのお店は相方が念入りに調べたらしく中国語名のメニューをメモしていたので安心安心!

日本語メニューあり

優しそうな年配の女性スタッフが私たちが日本人だと分かると日本語メニューを置いてくださいました

しかも日本語の対応!

相方が準備万端にするとよくあるパターンでズッコケ

魯肉飯 20元/ 魚翅肉羹 50元

オーダーしてから1分もしないでご対面。日本の牛丼のような位置づけなのかな!?

魯肉飯(ルーローハン):日本でも比較的メジャーでご存じの方も多いと思いますが、にんにく・生姜・八角が効いた甘辛いタレで煮込んだ豚そぼろが白飯に煮汁ごとのせられた一品。こちらのは八角がキツクなく食し易かったです

魚翅肉羹:フカヒレ入り肉団子スープ。肉団子というより肉に片栗粉の様な物をまぶして、フカヒレエキスが入ったスープにたっぷり入っているという一品。周りを見渡すと大多数の方が魯肉飯と魚翅肉羹をセットでオーダーしていました

店内

ほぼ満席の店内は稼働率がよく?サッと食べてはサッと席を立ち、入れ替わり立ち替りひっきりなしの来店客

お持ち帰りの方も多く観光客というよりも地元客の方が大多数で台湾気分を満喫できました

私たちもサッと食しサッとお会計を済ませ店を後に

店頭は商店街っぽくなっていて屋根があり歩きやすい

心残りはレジ前にセルフサービスで選べる作り置きのお惣菜が冷蔵庫に並んでいたのですが胃袋に余裕がなく試せなかったんですよね

もうお腹がはち切れそうで当初の予定では3軒食べ歩きだったけれども

2軒でノックアウト

さてまた台北の街をぶらぶらして腹ごなし。夜にはまた違う台湾グルメを試してみたいけど入るかな!?

相方はというとぴよぴよ並んでる~!と、嬉しそうに写真を撮ってました

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