台北食べ歩きと昼間に張り切ってみたものの2軒でノックアウトになり・・。夕方になってもビール飲めるかな?という胃袋状態
なのですが、2泊目も前夜の様にヒットな熱炒に出逢えることを信じ出発!
夕暮れ時の台北。屋台の灯りが風情があります
どことなく日本の街並みと似ている気もする台北
でもバイクの量が凄すぎる!
そして物凄い疾走感!!
ベトナム・ホーチミンと同等かも~と眺めながら腹ごなしに散歩
吉林路 Jilin Road
さて、そろそろ喉も渇いたしビールと台北グルメを堪能しようとお目当ての吉林路にある『紅翻天生猛海鮮』へ到着
出遅れた模様でもう満席で入れなず、ガックシ
煌びやかな吉林路を歩き、適当に入れそうな店を探します
勁喝甲
吉林路と長春路の角にあったこちらのお店。ビールも飲めるようだし、席も空いているし、そこそこ賑わいあるしで入店
ビールを1本飲み干してから、2本目の途中でやっとおつまみ登場!
五味魷魚 150元
魷魚=イカという意味は、昼間にイカが食したく知った漢字で張り切ってオーダーしたのですが・・
イカの食感が謎!!
生のイカではなく何かしてあるイカで、タイでも麺に入っていた事があったあのイカ!物凄く苦手な食感と味だった記憶が甦り1口でノックアウト
これは何だったか?料理名失念
でも味はしっかり覚えてます!!砂が入ってるの?というような食感と、口に入れた時の匂いがもうなんとも言えず
もう一品はイカもですが魚も食べたく焼き魚と意味も把握していた『烤魚下巴100元』に期待し待ったのですが、全く出てくる気配なし
ビールも進まなくなりお会計をお願いすると、お会計も遅く…
台北を行き交う人を眺めながら遅いな~と待っていたら、何やら中で揉めている様子。そしてやってきたのはお会計ではなく冷めた焼き魚
『遅いからもう要らない。早くお会計を!!』
と、頑張ってブロークン英語で急かすと、渋々会計をもって来たのですがどうやら魚も込みの会計額
レシートがなく合計金額だけなので定かではないのですが、早く立ち去りたかったのでちゃちゃっと支払いお店を後に
日本でも店選びを失敗する事もありますから、こんな日もあると思い
まだ飲み足りない食べたりない台北の街を徘徊
※熱炒=台湾の居酒屋。台湾ではビールを置いていない店もありますが熱炒の店は必ずビールが飲めます