エアコンメーカーを大まかに比較してみた!

○面白い興味深かったもの

日本では今回家電製品関連の仕事に付きましたので、せっかくなので このわかりにくいエアコンの比較を書いていこうと思います^^ 参考にしてくださいね~!

実は日本で出されているエアコンメーカーは10社もありません。

安い価格帯では

三菱重工、コロナ

エアコン大手企業では

ダイキン、三菱電機、パナソニック、東芝、日立、富士通、シャープ。

数えてみると僕の知る限り9社ですね^^

この中から最適なエアコンをどう選ぶのか。

今回は初回なので大まかにメーカーごとの特長だけ説明します。

まず安さ重視は三菱重工やコロナでいいでしょう。

実際、特売にされるのはたいていこの会社ですね!

とはいってもその他大手企業も安い機種はだしています。

メーカーを選んだとしても次はエアコンの『ランク』の違いで値段と性能がそれぞれ変わります。

それはカタログの一ページ目にランクごとの機能の違いがわかりやすく

載ってますので見てみましょう^^

安いのは汚れやすい。

汚れやすいということは省エネ性能が落ちて電気代がかさむ。

最初の金額でケチると結局最後に損するのはどの分野でも同じのようです。

まず『ダイキン』

CMもバンバン流してる業務用エアコンや空調関連で有名なダイキン。

一番有名な、うるるとさららと言うのがありますが、これは全メーカーの中で唯一加湿ができる

一機種を最上位ランクにもつのがダイキン。

それ以外は加湿ができないのはあまり知られていないかもしれません。

バランスの取れた機種といえます。

次は『三菱電機』

全メーカーの中で一番すぐれているであろうセンサー機能(ムーブアイ)を備えたメーカー

ちなみに三菱重工と三菱電機は全くの別会社です。

重工が『ビーバーエアコン』三菱電機が『霧ヶ峰』ですから注意してくださいね!

広いリビングならセンサーの利点を十分生かせるでしょう^^

次は『パナソニック』

パナソニックはナノイーで有名ですね!

何かというとイオンを空中に放出させて空中をイオンで綺麗にするイメージです。

パナソニックの美顔機、ドライヤーなどにもナノイーが使われていて美容にもいいとか。

これと似たメーカーが『シャープ』です。

こちらはプラズマクラスターというイオンを発生させて空気中を綺麗にするというもの。

どちらもイオン系なのですが、はっきりいって意見が真っ二つに割れてますね。

信じてない人は

こんなものほんとに聞くんかい!?(゜ロ゜)

って感じのようです・・・

とりあえずイオンといえばこの二社。

次に『東芝』

地味な会社なんですが実は良い商品をだしてます。

どこがいいかというと『熱交換器』

コーティングがしっかりされているため自然発生する水だけで

カビの発生源である熱交換器を綺麗にしてくれます。

あのフィルターの奥にある業者でしか洗浄できない金属の部分ですね^^

全メーカー調べてみると、最上位機種に熱交換器コーティングされてるメーカーが多いのに大して

東芝の場合は安いモデルにもコーティングされてるのが嬉しいですね^^

清潔度なら東芝でしょうか。

次は日立!

日立といえば『白くまくン』ですね。

唯一ステンレスに力を入れた会社です。

ステンレスにすることで汚れがつきにくい。

そして上位機種にはカメラもつきます。

あえて言えば三菱電機と東芝の中間といった感じでしょうか?

最後に『富士通』

富士通といえば暖房力ですよね!

寒い冬が苦手でエアコン一台で暖房をかけたい方にはおすすめ!

以上メーカーごとの簡単比較でした。

徐々にもっと深く掘り下げて比較していきます^^

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