ホーチミンからカントーへのバスはあるのか?
ベトナム・ホーチミンからカントーへ長距離バスで移動
まずはベトナム(カントー)に行くためのミエンタイン・バスターミナルにローカルバスで行くには?
バス停の裏は大きな公園。
観光客だけでなく、たっくさんの地元民の憩いの場でもあります。
バス停の向えはウッディーな店
一人5,000VNDベトナムドンなので小銭を用意しておくこと。
今回は大きなバックパックしょってたので2つ分の席代取られちゃいました。
ちなみにたまーに取られない時もあるし、大きさとかも特に決まってないように感じます。
完全に運転手の裁量で決まります(笑)
無事到着。
めっちゃでかいです!
チケットカウンターなんか何社あるんだってぐらい100メートルぐらいならんでたんですが!
行き先と値段がすべてカウンターに表記されてるので後は会社を選ぶだけ!
同じカントー行きでも値段の差が結構あります。
最低60,000VND~125,000VND
10,000VND≒約50円
値段によってバスのランクが違います。
日本人は最低ランクは選ばないほうがいいです。
予想では降りたとたんに呼び込みがすごいのかと思ってましたが
今回わかった事、呼び込みの人は
ガラス張りの受付カウンターという名の檻に入れられていました(笑)
大声で呼び込みしてるカウンターはやめましょう。
流行ってる会社は何もしなくても客が来ます。
一番人だかりが出来ていた会社がこちら(地元民)
一通り受け付けカウンターを見渡しましたが、どう考えてもこの会社が良さそうだって事で
一番高い値段でしたが購入!!
果たして吉と出るか凶と出るか
時間が少しあったのでこの会社の隣にあった食堂へ
バインミーでも食べるかな。
目玉焼きを入れてもらう。
ホーチミンの観光地エリアで食べたどのバインミーより美味しいんですけど(゜ロ゜)
ホーチミンのバックパッカーエリアでは美味しいバインミーに出会えないな~とは感じていたんですが、ここまで違うと絶対食べるべき一品に認定します!!
目玉焼きを入れたからではなくパン自体が美味しい、外がカリッとパリパリしてて中がふんわり
上品な味付けであります。
半分だけ食べる予定がぺろりと一個むさぼりつくしました(笑)
残念なことにバスに乗る人しか入場できない場所にあります・・・・
やっぱりローカル民が多い場所に本物の味ありですね!
もう一個買っちゃった・・・・
そしておんぼろバス・・・
窓を開けているってことはエアコン効かないんでしょうか??
カーテンも汚れてて、見るからに人々の表情はつらそうです。
これで3~4時間・・・
一番安い60,000VNDのバスはやっぱり無理です(笑)
ものすごい大きな休憩所に到着。
もしかするとフーンチャントラベル専用の休憩所なのかもしれません、たくさんのバスがありましたがすべてこの会社!
トイレもでかすぎて入り口が二つあった女性用トイレの入り口に入るところでした( ´・ω・)
普通はバスの休憩所ってのは料金が高いのが常識ですよね・・・
常識を覆す通常の値段!
そしてこの休憩所の規模・・・・
フーンチャントラベルは良い!
エースコックの工場。
日本よりベトナムで頑張っていて麺のシェアトップなんです(笑)
なんどか止まって地元の人が下ります。
到着、すべての人がここで下ろされます。
ちょうど向えにMetroというでかい店。
ってことはここが某ガイドブックに書かれてある中心から南西部に5キロの位置にある
91Bカントー・バスターミナルBen Xe Lo 91B Can Tho であると判明!
実はカントーには二つのバスターミナルがある。
もう一つは中心部から北西に位置する新カントー・バスターミナル。
このどっちに到着するのかがわからなくて不安でもありました。
カントーには『ぼったくりがない』と呑気なネット情報がありましたが、果たしどうなのか。
荷物を取ってホテルの住所を見せます。
いつもIpoheに住所データは保存してますが、こういうときは手書きのメモを見せることにしてます。
するとタクシーだというオヤジは
ツーハンドレッドというではありませんか!!
200.000VND 20万ドン!
アホか!!
やっぱり寄ってくる人は相手にしてられません(笑)
安全なタクシーなんて敷地を出て道路に出ればたくさん通るんです。(一応マイリンタクシー)
うしろからさっきのオヤジが寄ってきます
150でどうだ!?
違うオヤジはタクシーでなく、トラックの荷台みたいなので100と言いますが無視。
すぐにマイリンタクシーは見つかりました。
アーーー快適!
カントーの中心部のホテル前まであっという間
結果は76,000VND^^