昨日からヘンな声が聞こえていたので気になっていたが、
その正体がやっとわかった。通路に道をふさぐように寝ている
欧米人のおやじ。
今日は出会った日本人ともたくさん飲んで麺を食べにいって、
さて寝るかと夜中二時ごろ。
プッシープッシー!!
ベイビーベイビーベイビー!!
ファアアア!!!
フェエエエエエ!!!
などと大声で15分間ぐらい
トイレに行きたいがそのためには、そのおやじを通過しなければ用を足せない!!
でも恐ろしくて通過できるわけがない(笑)
おやじの叫び声だけが聞こえる中で、全部の部屋は静まり返っている。
一人勇者のドアが開く音が!ガーーーっ!!
と英語で何か言ってシュンとなるgesthouseの怪人。
ほっ。
静まり返ったのでトイレに行くか。
トイレ前でタバコをすっている人がいた。
仙人のおやじである。
みるからに仙人のようなその風貌、ありがとう助かりました。
隣のゲストハウスにも欧米のおばちゃん、月光ばあさん がいる。
バイクに乗る姿、そして顔にまくマフラー〔マフラーのつけ方がおかしい〕とその色に合わせてバッグまでキメる!
その人も不思議な人らしい。
長期滞在の老人はいろんな人いるね。
ちなみにこの話はたまたま遭遇したおもしろ話なだけで
ペナンの治安はいいです^^
夜でも問題なく食べ歩きしてますので。