【ドバイ観光】世界一の人工島 “パーム・ジュメイラ”

ドバイ パームジュメイラ 🇦🇪中東・アラブ首長国連邦(ドバイ)

椰子の木というか魚の骨のような特徴的な形をしたドバイのシンボルでもある

巨大な人工島

パーム・ジュメイラ

その人工島を走るモノレールからはこの島が椰子の木の形とは想像できず

よくある車窓の風景

それが展望台からだと、こんな感じ

【ドバイ】公共交通乗継(メトロ⇒トラム⇒モノレール)でパームジュメイラへ
ドバイへ訪れたならば、あの骨の形のような島へ行かなければ!と 普段は観光に興味を示さない相方リクエスト 個人的には滞在先だったオールドドバイから随分離れているし 行き方を調べるのもめんどうだし 何より酷暑であまりあちこち行きたくないというの...

という事で、オールドドバイから公共交通でパーム・ジュメイラ見学へ訪れてみました

パームジュメイラ展望台:受付

The View at the Palm

そびえ立つ54階建てのビルへ

いざ潜入

ドバイ観光名所の最高峰『パームジュメイラ』52階⇒54階へ無料で行く方法Go to next level
ついに行ってしまいましたが、到着前まで情報が錯綜。はっきりしないまま受付でやっと判明した次第。 ドバイのグーグルマップを見ると、まず目にとまるのがこちら。 なんじゃこりゃ! うちわの骨みたいな謎の地形をした場所が『パームジュメイラ』 いった...

相方が既に記事にしていますが、私目線の記録

チケット購入後
展望台へは持ち込めない荷物はクロークへ預けます
入口至近
広々とした空間にテーブルと椅子が並び、スタバも併設。この階にトイレもあり

入場ゲート

入場すると、まずは写真撮影  ←最後に購入可能

そして、ドアを開けるとまるで水族館

ちょっとワクワク!!

そのCG空間を通り抜けると

エレベーターホール!?

スタッフから5分待ちの案内があり待機

CGを使った説明

扉が開けばすぐに展望台へ上れると思うも

CGを駆使した説明会のはじまり

はじまり

20名くらいが1グループで皆で輪になると

その内の一人の足元からビームのような光線が!

そして、順番に光線を出す足元が変わりパームジュメイラが完成していきます

最後は花火で終了

そしてまた別室に移動し今度は映像鑑賞

一体いつになったら展望台に上れるの!?

その後、また別室へ移動しパームジュメイラの歴史を見て周るという

memo
展望台から下りた時に思ったのが、ある意味この部分がメインだったような気もしました

パームジュメイラ展望台

ようやくエレベーターへ乗込む時間がやってきたのですが、ここからが苦行

空調が効いていないんです!!

エレベーターの中もですが展望台も含めこの階全体が空調なし

さらに太陽が照付ける過酷な空間

この日は靄がかかったような天候でスッキリしない視界

そしてガラス越しなのでクリア感にも欠けます

つづいてその上の54階へ

幾分クリアな気もしますが、それよりも陽射しが痛い!!

足元もすくむような高さだし、いち早くお暇したくなるという

ゴージャスな気分になれると思ったけれども…

季節と天候を考慮し訪れるべし!

そそくさとCGが映る暑いエレベーターへ乗込み下界へ

お土産売り場

到達すると入場時に撮影された写真のセールスがありますが断ってもOK

それにしてもお土産売り場は天国!!

ドバイの尋常ではない暑さの時期は、空調の中が幸せ

ドバイVer.のバービー!?もいましたよ

ナキールモールからの復路

さて、ナキールモールまで戻ってきました

特に見たいものがなく素通りしモノレール駅へ直行

往路は多くの乗客が居ましたが、復路は貸切状態

無人自動運転のようですが、運転席には一応スタッフが座っていました

その後は、1日乗車券なので券を購入する必要はなく

スッとトラムへ乗り換え

『ドバイマリーナモール』へ寄り道予定も計画変更

一路、庶民派『モール・オブ・ジ・エミレーツ』へ

駅から直結する連絡通路の窓は一体何があったの!?酷い汚れでドバイのイメージがた落ち

ドバイにも❄スキー場があった!ドバイのコンビニ数とセブンイレブン
世界最大の室内スキー場、その名もスキー・ドバイを発見! スキー・ドバイは、アラブ首長国連邦のドバイにある室内スキー場である。 下の階にあるショッピングモールおよびホテル施設と合わせ、現存する世界最大の室内スキー場である。 ドームとなっている...

スキー場もありました

この後1日乗車券をフル活用し『ブルジュ・ハリファ』などにも立ち寄れるけれども

そんな気力は無く宿泊先へ直帰

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