函館ベイエリアで貰ったチラシに掲載されていたマグロの解体ショーの開催日

相方共々、目の前で解体されていくマグロを1度も観たことが無く興味津々で訪れ

解体ショーそのものも勿論楽しませて頂けたのですが、その際に購入したマグロが美味しいのなんのって!

その解体ショーを主催した店と同系列の回転寿司屋が斜向かいにあり、スペシャルなマグロの味だったから良いネタに間違いないと期待し後日訪れてみました
それにしても函館はいつも強風!こんなに風の強い街だと思っていなかったので面食らってます

入店するとカウンター席へ案内されたのですが、ボックス席は利用できないか伺うと快く変更して頂けました ※入店時、先客0
個人的に湯呑と刺し猪口がプラスチック製なのはマイナス1

さて、コロナ禍もありくるくる寿司だけれどもベルトの上をくるくる廻るのはネタ札のみ
なのでタッチパネルでオーダーを入れると板さんからダイレクトに届くスタイル





汁物は1種類しかなく他の回転寿司比べると高価でしたが、味は普通
魚のアラの種類は聞きそびれてしまったのですが予想では氷下魚。サーブ時に案内があると嬉しいですよね


かっぱ巻きにマグロトッピングという一皿は、かっぱ巻きは◎ですが肝心のマグロが…。マグロの解体ショーの味が絶品で期待値が高過ぎたのか残念

興味をそそるネタが付きフライ物もオーダー
牡蠣自体は大ぶりで食べ応えがあるものの、油切れに若干難ありでお寿司の邪魔をする味に感じられました

牡蠣フライで終わりにするのも何だかなぁと思い鰤トロと

最初に食べて美味だった真イカ(297円)で〆
イカの町”函館”だけありイカは間違いのない味なのは確かですが、ネタやシャリのクオリティと価格設定が釣り合わず満足度は低いという私見

相方共々胃袋にまだまだ余裕はありありでしたが
カフェでおやつ作戦に変更し
計10皿で終了

後客がそこそこ増えてからはベルト上を寿司や揚げ物が少しだけ廻るようになりましたが

広い店内は活気が感じられず

観光エリアという場所柄、地元客の利用は少ないのかな?その上このご時世
色々大変だとは思いますが、あんなに美味しいマグロが購入できる店と同系列なので応援はしたくなります!
機会をみつけ、珍魚“ごっこ”が出まわった頃に再チャレンジ予定

そうそう、この会社のごっこメンバーズに入会した後だったのに、回転寿司屋で使い忘れてしまうという失態

それにしても海に囲まれた町“函館”はとにかく風が強い!

写真じゃ伝わらないのが残念ですが、突風が吹き抜けます

両岸の距離が1kmしかない1キロ通という通りも存在し
海風の通り道がたくさんあるのかな!?

風が凪いでいる日もたまにあるんですけどね!





