まずは北海道の黒松内の水(ペットボトル)というのを発見したので買ってみた!
原材料名 水(湧水)
黒松内町もわりと地味な町だと思いますので少し調べてみると特産品はハム・チーズ・牛乳・酒・ぶな林最中・ミルク饅頭・黒にんにく。
黒松内の場所ってどこだっけ??北海道は広いので聞いたことはあっても場所まで正確に把握するのに時間がかかる。
観光スポットはフットパスコース・ブナの群生地・ブナセンター・温泉ぶなの森との事。
上の写真のでかい白丸が札幌市。黒松内町は長万部(おしゃまんべ)と寿都(すっつ)の間の町とも言えますが、これ言ってもやっぱり分かりにくいか(笑)
地図で見ると分かりやすい。
ちなみに直線距離を測ってみると札幌市から黒松内町まで100kmぐらいなので、東京駅から富士山までと同程度の距離となります。
黒松内町から更に100km南が函館。
みなさまのお墨付き 関馬の天然水
どうやら栃木県佐野市閑馬町という町があるらしく
調べたら かんまという読み方のようだ。
味は特に感想もなく普通かな、お手頃な値段のミネラルウォーターだと思います。
同じくナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
そして次は有名ですね〜南アルプスの天然水。
同じくナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
南アルプスって大きいと思うけど、山梨県から水を汲み上げてるようですね
次は北海道、特に札幌の周辺の方はご存知、京極町の美味しい水。
京極の名水 日本名水百選
軟水でやさしい口当たりが特徴のようです。
飲んでみるといつも飲んでるのと、やっぱり違いました。まさに書いてあるとおり(笑)
どうやら軟水ってのはドリップコーヒーに適しているらしい。
こちらの原材料名は鉱泉水となっている。
さっきの2つは鉱水だったけど同じ?調べてみた
ミネラル分を含む地下水を「鉱水」と呼んでいます。
一方「鉱水」は、農林水産省が定めたミネラルウォーターの原水を示す7区分の一つで、ミネラル分を含んだ地下水をポンプなどで汲み上げたものを言います。 ちなみに、同じ水質のもので自然に湧き出た水は「鉱泉水」、さらに水温が25度以上の鉱泉水は「温泉水」と呼ばれます。
引用 鉱水って、硬水のこと??
そうか こうすい って言い方同じだから勘違いしやすいかも。
これを見る限りコープ商品の中の鉱水はすべて軟水なんですね〜
すべて硬度の表記があるので気になる方は調べてみましょう。
次は札幌のコンビニに売られてた名水珈琲(無糖)
これがなかなか美味かった!
ポイントは名水100選の羊蹄のふきだし湧水抽出と書かれてあります。
羊蹄山の大雪渓から長い歳月を経て ふもとの京極の里に吹き出した天然湧水と良質なコーヒー豆が出会って生まれたアイスコーヒーなのだ!
飲みやすいあっさりした飲み口のコーヒーでありながら後味の余韻がずっと良い。
写真ではわかりにくいけど、このペットボトルの造りも凝ってます。
どうやらこれも京極の水っぽい。
京極町から羊蹄山を挟んだ向こうが有名なニセコ。
ところで
ネルドリップ抽出とはなんだ?
ネルドリップとは、一般的に使われるペーパーフィルターでなく、布のネルフィルターでドリップする抽出方法を指す。 この布フィルターの素材を「フランネル」といい、柔らかく厚手のもので、ネルシャツのネルはフランネルを略したもの。
引用 ネルドリップの特徴、おすすめの器具、ネルフィルターの手入れ方法
ネルシャツの素材がコーヒーの抽出に使われる。
となってた。
ネルフィルターは使うたびに手洗いして、煮沸洗浄する必要があり手間がかかるらしい。
そうしないと目詰まりを起こして、お湯がコーヒーサーバーやカップに落ちていかなくなるとの事。
つまり手間がかかる!
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