【プノンペン・食事】カンボジアで肉骨茶(マレーシア料理)!”Klang Boy Bak Kut Teh”

🇰🇭カンボジア(プノンペン)

プノンペンは世界各国のお料理がいただけるレストランがあちらこちらに点在し、何を食べようかな?と迷ってしまうほど

そんなプノンペンで今回はしばらく訪れていないマレーシアのお料理をいただいてみました

プノンペンで肉骨茶

Klang Boy Bak Kut Teh

カンボジア(プノンペン)旅行記の地図・2018~の21番

プノンペンには肉骨茶屋が3軒もありKlang(バクテーの発祥地)が付く店名に惹かれこちらへ

リバーサイド周辺からだと3km弱ですが、Grabを使えば直ぐ!

店内の様子

円卓とボックス席が並ぶこじんまりした店内は清潔感あり

オーダーを済ませるとすぐにサーブされた洗面器(湯が張られた中に食器などが入っている)とお茶ポットに薬味の唐辛子&にんにく

ここはプノンペンですが、マレーシアの肉骨茶屋さんと錯覚してしまいそう!

Klang Boy Bak Kut Teh menu

実食

排骨 5USD

相方が内臓が苦手なのでポークリブをチョイスすると、豆腐(厚揚げ)や湯葉・レタスなども一緒に入っていました

油條

バクテーに欠かせない油條はフリー!そして、ご飯もフリー!

こちらの白飯はほんのりした香り付きでもっちり感もありスペシャルに美味。相方と2人で3杯もいただきました

余談ですが、マレーシアの肉骨茶屋さんの白飯はどこで食べても正直おいしくないんですよね

空芯菜のブラチャン炒め 2.5USD

ブラチャンの味が効いていなくてちょっとガッカリ。でもイカンビリスはたっぷり入っていたからまいっか

新加坡肉骨茶 6USD

排骨のバクテーよりも一回り大きな土鍋で登場

にんにくが皮付きのまま丸ごと入り、自分の顔よりも大きいポークリブが2つドーン!

個人的にシンガポールスタイルの方がスープに深みやコクがあり好みに感じました

板面(Pan Mee) 3.30USD (小)

バクテーでもう既にお腹いっぱいだったのですが、マレーシアにはしばらく訪れる予定がなく大好物のパンミーもオーダー

搔き玉が入りますがきくらげや椎茸は見当たらず

イカンビリス(小魚)の出汁も弱いけれども日本のラーメンと同じで所変われば味変わるという物ですよね

パンミーを食せたと言う事で満足

それにしてもシンガポールバクテーが記憶に残るおいしさで、久しぶりのバクテーと至福の味でテンション上がりっぱなしも外に出ると雨

プノンペンの夜の様子

Free Wifiが使えたのでGrab(配車アプリ)を呼ぶと快適にホテル周辺までワープ

そして何とも妖しいネオンが眩しい風景が広がり、混沌とした香りも漂っていました

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