【横浜・麦田町】陳麻婆豆腐の辛さとシビレがやみつきになる!”中国料理 知味亭”

🇯🇵日本・横浜の旅

久しぶりにシビレる辛さの麻婆豆腐を食べたいと言う相方リクエスト

中国料理 知味亭

日本の神奈川県【横浜】旅行記の地図の63番へ

横浜中華街にもたくさん陳麻婆豆腐を出す店がありますが、私は鉄分不足でレバーが食べたい。どこかないかとグーグルマップで探しこちらを発見

店内の様子

こざっぱっりした店内はお昼少し前に入店すると席に余裕がありましたが、お昼過ぎるとあれよあれよという間にほぼ満席に

どっちのマーボーがすきですか?

さて、相方のお目当ての麻婆豆腐。こちらのお店では2種類の麻婆豆腐が味わえます

因みに陳麻婆豆腐とは、約150年前の四川省首都成都で小さな料理店を営んでいた陳さんが作っていた豆腐料理。陳さんの顔にはあばた(麻)があり、彼女が陳麻婆【あばたのおばあさん】と呼ばれていた事が由来だそう

ランチメニュー

ランチの麻婆豆腐も陳麻婆orこくうま麻婆からチョイス可能

オーダーを済ませ、再びメニューを眺めると『魚の特製漬物煮込み』が目に入り、孤独のグルメで五郎さんが食べていた四川料理の回で食べていた料理かな!?とか興味深い料理が多かったです

ニラとレバー炒めランチ¥780(税抜)

そうこうしている内にランチが到着。鉄分不足解消にもってこいのレバー!とても良い香りで鼻孔をくすぐられます

風味の良いソースで包まれたしゃきしゃき野菜とたっぷりのレバー!!右上の角切り搾菜も良いアクセント

臭みを全く感じないプリッとした食感のレバーで、今まで食べたレバニラ炒めで一番と言っていいほど好みの味!

レバーの食感や臭みが苦手な方でも食せる味ではないだろうかと思うほど!!

陳麻婆豆腐ランチ¥750(税抜)

そして、相方お待ちかねの陳麻婆豆腐も到着!!

“シビレ(花椒)がよく効き、爽やかな辛さ!ついついご飯を食べ過ぎてしまいそうなこの味。やみつきになる陳麻婆豆腐の味は、一度食べてしまうと日本式の麻婆豆腐に戻れない美味しさ!” by相方談

食後にはデザートの杏仁豆腐が登場。クコの実の赤が白の映え、杏の良い香り!

ご夫妻で切盛りされているようで、途中からはホールの女将さんが忙しく料理を作ったご主人が厨房から出られ

そのままサーブされていたのも印象的

お手頃なコース料理もあり

ちょい飲みなんかも可!

四川の料理人が作る本格派な味もあり

中華街のざわざわした忙しい雰囲気の店もイイ好きですが、家庭的な雰囲気のする『知見亭』でゆったり気分よくランチを食せ大満足

ごちそうさまでした

この日は曇り空で歩き易そうなので、麦田町から根岸まで歩いてみようっと

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