とびっきり美味しいさぬきうどんを『正家』で食し、宿へ戻る途中の商店街の中で人だかりが!!
これは当りのうどん屋さんを発見!と思ったのですが、人だかりは隣のメロンパン屋さんでした
もうあちこち行くのもめんどくさいし、そこそこの客入りがあったのでここでラストさぬきうどんにしようと入店
讃岐の冬の代表郷土料理だとういうしっぽくを相方がオーダー
具だくさんな一杯でボリューム満点過ぎで胃袋から『隙間ないよ』と、声が聞こえたらしい
そして、相方は大きさに釣られイカゲソ天を皿に取ったは良いのですが、硬くて噛切れないという..
冷かけ(小) ¥200
私は正家の冷かけと食べ比べてみたく、冷かけで!
私も相方同様、最後だからと大きな鶏天を!
うどんは正家に比べると細め。ダシの味は正家の方が好みですが一福のもなかなか!
一福の特筆すべき点は、さか枝・正家に比べセルフトッピングが豊富で、さか枝同様ダシ蛇口もあり
そして元気いっぱいのスタッフから威勢の良い声が飛び交い、活気がある雰囲気も◎
私たちが訪れたさぬきうどん店の中で客席が一番多かった一福ですが、食べ終わった頃にはほぼ満席。近隣のサラリーマンの方などの姿も見かけ人気店のようでした
店頭での製麺工程はガラス越しに拝見ができ、どんどん入るお客さんに対応できるようにスタッフが多かったのも印象的
店頭にあったメニュー看板
どれもこれもお手頃価格。さすがうどん県!毎日通ってもお財布に優しいですね
息をするのも苦しいほどのさぬきうどんが満タンの状態で宿へ戻り、荷物をピックアップ
宿泊したダイワロイネット高松は、スタッフが親切で感じがよく、部屋も清潔で使い易いコインランドリーも◎
また高松に寄る機会には利用したい!と思えたるホテルでした
さて、ぼてぼてだぼだぼのお腹を揺らしながら、雨の中を高松駅へ
ここから高速バスで大阪へ向います
つづく