コンパクトな街だけれども、多国籍料理が数多く点在するカンボジアの首都プノンペン

なのでランチの選択肢は、選り取り見取りという有難い環境

今回も迷いに迷い向かっ先は、インド料理レストラン
BBK1のインド料理レストラン
Instagram:@coriander_indian_pp

アクセス:プノンペンの中心地を南北に走るメインストリート「モニボン通り(Monivong Boulevard)」から1本西へ入った「Preah Trasak Paem St.」をSt.334へ入って直ぐ

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価格が若干改正されていませんが、ほぼ全メニュー掲載されています
サービスのスナック

オーダーを済ますと、まず登場したのはスナック
スタッフが3種のソースをプレートに乗せ、食べ方指南をしてくれます

なんだかソースがミツバチみたい

それはともかく、スパイスが香る揚げ菓子と3種のソースで手が止まらなくなる味
マサラティー

しっかりしたスパイス感で、程良い甘さ
えびビリヤニ

“マレーシアで絶品ビリヤニを食べて以来すっかりハマった感があり、カンボジアバージョンも気になり思わず注文。

なるほど、マレーシアと比べると甘め!
スパイス感はあるのだが、辛さがマイルド仕様で辛くしたい場合は最初に言うか、後で持ってきてくれた謎の赤い粉を振りまくと良い。

全体的にパラっとしたタイプのビリヤニかなという感想。エビの下処理はしっかりやってくれてるので、安心して食べられます。” by相方談
フィッシュターリー

グルテンフリー・英国式・シュガーフリーなど、ターリーのバリエーションは豊富

私が選んだのは、Shahi Laziz Thali(シャヒ・ラジズ・ターリー)のフィッシュ









店内の様子 & 感想


マレーシアで食べ歩いた海老ビリヤニ&フィッシュターリーと比べると、辛さが控えめで濃度が高かったのが印象的
お持ち帰り

ターリーは食べきりビリヤニをお持ち帰り

合いそうなおかずを作って、乾杯

野菜も食卓に並べ、最後まで残さずいただきました

