【ロンボク島・地元民の暮らし】漁師になった宿の元スタッフの村へ

○面白い興味深かったもの

バイクで自然を満喫した翌日

宿の元スタッフ アリ

前回訪れた際は、レッサホームスティのスタッフだったアリ。時間をみつけて宿へ遊びに来てくれました!

4年前のアリと奥さん(エリ)

4年ぶりに再会した彼は、肌の色が非常に黒くなっている!聞くと、宿のスタッフから漁師に転職!そりゃ黒くなるはずだ

Pondok Prasi(村の名前)

アリの舟も見たいし、アリに子供がもうひとり増えたそうで家族の顔もみたいとお願いし、またまたアリの暮らす村Pondok Prasiへ連れてきてもらいました

ビーチは憩いの場

漁から戻った男性がアリの産まれたばかりの次男坊と自分の子どもをあやす。日本では核家族が年々増加ですが、この村は一つの村が一つの家族と思える雰囲気が羨ましくもあり微笑ましい光景

アリの舟

朝3時に一人で舟に乗り漁に出るそうで7時頃には戻り、採れた魚はアリのお母さんが市場へ売りに行くという家族連係プレー。この日の朝は40万ルピア分の魚がとれたと言っていました

黒砂なビーチだけども透明度は高いアリの暮らす村のビーチ。観光客のいない地元民の憩いの場から、彼は毎朝漁へ向かいます

Ikan Tongkol(スマ)

この海で採れる魚はIkan Tongkol(スマ)。スマ以外の魚はいないそうです byアリ談

竹などを集めて即席で串刺しにして焼いてくれた。さすが、漁村育ち!たくましい

このビーチの中にあるお墓?墓石の上は山羊に占領され、なんでもありの雑然とした感じがカルチャーショックで堪らない!!

アイスクリーム屋さん

独特の音楽で現れるアイスクリーム屋さん。子供たちが、嬉しそうに音楽に誘われ駈け寄ります!

アリの子供に買ってあげようとしたら、私も僕もと集られ『10人だけよ!』とプレゼント。ビーチには30人は超える子供が居たので切りがないからね

写真が大好きな子供たち

アイスクリームが大好きな子供たちは、異国人にも興味津々。僕を撮ってよ!と駆け寄ってくる

私も撮ってと寄って来た少女。美人さんになるだろうな~

アリの長男と婚姻事情

私たちが初めてアリにあった頃、この子はまだお腹の中。子煩悩なアリですが、実はエリ(奥さん)と2回離婚。現在、3回目の再婚中で仲良く暮らしているようですが、もしも、3回目の離婚をしたならば、違う女性と再婚(間に1人違う女性が必要)しないと、エリとは再婚することは出来ないという法律?シャリーア?だそう

また何年後かに訪れた時、アリとエリ夫妻そしてカワイイ子供たちがこの村で仲良く暮らしていてくれますように!

Amin

つづく

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