札幌の街中を走る市電の西線沿いにある
2006年創業の拘りが詰まった中華そばがいただける人気店
特に相方がお気に入りの味で久しぶりに食べに行こう!となって気付いたのが、店名のちょっとした変化
以前は杉村中華そばと付いたのがなくなり『札幌 凡の風』に
ちらっとweb上で調べると、どうやら味にも変更があった模様で新しい味にワクワクしながら訪れてみました
札幌 凡の風
instagram:@bonnokaze.sugimura
最寄り駅:札幌市電「西線9条旭山公園通」or「西線6条」から徒歩約3分
駐車場は店頭に2台・裏手に5台分完備
凡の風 メニュー
支払い方法:現金のみ
オーダー方法:入店後直ぐにある券売機での食券購入。風除室にメニュー表が貼られているのでチェックしてからの入店が吉。満席の場合はウェイティング席でゆっくりと品定めが可能
実食
相方セレクト
“スープをひとすすりでわかる芳醇な煮干し出汁の濃さ。札幌味噌ラーメンでこれは、なかなか無いかも😋しかもふんわり来る焙煎?の風味が素晴らしく、焙煎ラーメンを売りにしている吉山商店の上を行く。
厨房で炎🔥を上げながらしっかり炒められた具材も素晴らしく、もやし、きくらげ、メンマの食感も楽しめました。
チャーシューもしっかり美味しくて、味噌チャージにも良いお店だと判明。
さて、これからもどんな「凡の◯」へ進化していくのか、楽しみです。” by相方談
私は三代目の文字に惹かれこちらをチョイス!
初代は食せていなく二代目は前回に相方が実食なので、三代目が歴代と比較しどう変化したかは私自身は分かり兼ねますが
香り高く美しいクリアスープは目でも鼻でも舌でも楽しめます
麺は味噌よりも細め
そして、チャーシューも味噌とは異なり随所に拘りと丁寧な仕事が伝わってきます
大判の薄切りタイプで柔らかジューシー
旨味がジュワーと染み出すタイプの極上の味わい
食感と塩梅の良い味付けの材木メンマも素晴らしくパーフェクトな一杯
醤油差しの中身はというと
今回はメニュー名にも生姜と付くものもあり、生姜がキーワードなのかも
店内の様子 & 感想
カウンター6席は他のラーメン屋さんよりも広くゆったりしていて、また座り心地の良い椅子も◎
その他、伊吹いりこの段ボールが積み上げられているのが印象的なテーブル席×1卓のみ
席には限りがあり、おひとり様または2名(最高でも4名)迄で利用するのがベストかなというレイアウト
またベビーチェアも完備で小さなお子様連れの方も安心