【ホーチミン・朝食】イカとエビのフーティウ “Hu Tieu Muc”

🇻🇳ベトナム・ホーチミン旅行記

朝ごはんを求めウロウロ散策していると流行っているフーティウ屋台を発見!

でも、激混み

ふと横を見ると小奇麗なフーティウ屋さんがあり、お腹空いたしと入店

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Hu Tieu Muc

ホーチミン(サイゴン)旅行記の地図110番

店名通りフーティウのお店

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メニューはシンプル

フーティウかミーのどちらかの麺を選ぶ(またはミックスも出来るかも)

具材に選べるのは、イカmuc・海老tom・So・Suon

イカとエビは分かったのですが、SoとSuonが謎。海老とイカというカスタマイズも可能で具材がひとつ増える毎に価格がアップという仕組み

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オーダーを済ますと最初にサーブされるのはてんこ盛りの春菊・もやし・プリーツレタスの一皿と付けだれ

生のままでサーブされるてんこ盛り野菜は後客で訪れた人がサッと湯通ししてもらっていたので、お願いすれば出来る模様

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ベトナム中部地方のニャチャンやダナンでは、上の写真のように細かく刻まれサーブされた麺の添え野菜

地域によって違いがあるのね!なんて考えていたら、3分もせずにご対麺

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Hu Tieu Tom(エビのフーティウ) 39,000ドン

初めて利用するお店なので、私はシンプルに麺はフーティウを具材にエビを選びました

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もやしは生のままはパスなので、春菊とレタス、それから卓上に置いてあるチャイン(ライム)と唐辛子を添えていただきます

後客の方がもっと早く来ていて湯通ししてもらえるのが分かっていれば、私も野菜を湯通ししてもらいたかった(;´∀`)

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エビのトッピングの他に色んな具材で作られたつみれが入っており、エビよりもつみれの方が美味!食べ進めていくうちにウズラの卵を割り入れた物も2個発見で具だくさん

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エビやイカなどの具材に付けるタレは、緑色で甘酸っぱい

何から作ってあるんだろうな?

エビやイカにぴったりでした

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Hu Tieu Muc(イカのフーティウ) 39,000ドン

相方は店名のイカのフーティウ

エビ同様つみれやウズラの卵も入り、エビよりイカの方がたっぷり入っている様な気がしました。揚げた赤わけぎ(バワンゴレン)がまたいいアクセント!

お会計を済ませお店を出ると隣のフーティウ屋台はまだ激混み

私たちが食したフーティウ食堂は客はまばら

美味しくいただけたフーティウだけどもやっぱり激混み店のフーティウ屋台が気になる

次回は、フーティウ屋台を試してみたいです

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てくてく歩くと、賑わいのあるバインミー屋台が!

フーティウを食べたばかりだけど、食べたいな~。相方と半分ずつなら食せそうなだったので1個購入

ホーチミン(サイゴン)旅行記の地図111番

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Banh Mi Op La(卵のバゲットサンド) 15,000ドン

作ってもらう工程を拝見させていただいていたのですが、卵2個をフライパンに割り入れ素早くかき混ぜ、たっぷりのまなすや野菜・香草をバインミーに詰め焼き上がった卵を入れ、胡椒・醤油をふりかけ最後にチリを入れて出来上がり

ボリューム満点で15,000ドン=約70円という!!

パリッパリに焼かれたバインミーと具材がマッチし、カフェに持ち込み珈琲を飲みながら、至福の朝食タイム?デザートタイムになりました

※ベトナムのカフェはバインミーなど他店で購入した飲食物の持ち込みOK。カフェで麺の出前を注文している方もちらほら見かけます

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