マラケシュを町歩きして見つけた興味深い看板や、寿司屋、豚は禁止のイスラム社会で発見した豚ベーコンとハムなど。
今回の僕のモロッコ編は1日目から、ほぼ順番に写真を記載でリアルな日常生活を垣間見れるようにする予定。
さて、本日のモロッコ生活2日目の朝ごはんは??
indo mie!
トルコに引き続き同じくイスラム社会のモロッコでも、インスタント麺はインドネシアのindo mieが強い!
トルコと違って文字はアラビア語も含まれ、新しいデザインや味もあった。
モロッコでも朝のご馳走に!?
シンプルだけど美味い。
日本のような米も味噌もない土地に来た時の救世主(トルコでも)
果たしてモロッコ料理は口に合うんだろうか?
こんな見たことがないヨーグルトも買ってみた。
ピスタチオだ!
左はたぶんフランス語、右はアラビア語。
モロッコはフランスの元植民地。
緑色!
食べたことがない味わいで、健康的です。
次はモロッコで見つけた寿司屋。
ハイ寿司!
よく見ると。。。
タイ、寿司、soto(うちらはインドネシアのソトアヤムを連想)
アジアなら何でもあり!?
でもグーグルマップの評判は良いようだ。
hysushi marrakech – Restaurant & Livraison
↑公式サイトへ
口コミ数90件で4.7点!
モロッコで寿司は早く受け入れられた
質問:
モロッコでの起業のきっかけ、どのようなレストラン、サービスを提供されたのか。
答え:
開店したのは2017年11月で、寿司(すし)とイタリア料理を融合したお店だ。起業のきっかけは、当時、拠点としていたスペインからモロッコへマーケティングした際に、この数年できれいに整備され、発展していく街や豊富な魚介類を目の当たりにし、まだまだ可能性を秘めていると感じたからだ。魚介類はその日に獲れた魚が店先に並ぶので、サバ、アジ、イワシ、タイ、ハタなどどれも新鮮な状態だ。
質問:
客層、客の国籍、価格帯、人気のあるメニューは。
答え:
モロッコの首都ラバトという立地条件も重なり、客層は各国の大使や大使館勤務の職員など、ランチからよく接待などで利用してもらっていた。週末は家族連れの顧客が多く、夜はバーカウンターなどでアルコールを飲んだり、ゆっくり食事をしたりする若い顧客が多かった。価格は多くの方に満足していただけるよう設定しており、江戸前寿司1人前が12〜14貫で200〜300モロッコ・ディルハム(約2,460~3,690円、1ディルハム=約12.3円)で提供し、好評だった。
引用 寿司の魅力は早く浸透、豊富な食材や街の発展に可能性(モロッコ)日本食レストラン経営者に聞く経験談(ジェトロ)
次は散歩してて見つけたモロッコの看板
モロッコの看板
なんだあの文字は!?
これが『ベルベル語』らしい。
モロッコにはベルベル人という民族がいるんだとか。
アフリカ大陸らしく道端にサボテンも発見。
モロッコのゴミ箱。
馬車の注意書き!
え、あの手は何?
ヘナというものらしい。
数日で取れるタトゥーのようなもの?
髪にも塗れるんだとか。
ジュースかと思ってたら食用油の広告ですよ汗
プリンの広告の下には
サボテンが花を咲かせていた。
壁画にモロッコの国旗を発見🇲🇦
くっつけちゃったみたい(笑)
日本国旗でやったら、ねじり鉢巻みたいになるかも。
モロッコのタコスに衝撃!
これタコス!?
お持ち帰りしたタコスも確かにこの形だった。
モロッコではタコス=ブリトーの様なスタイルでの提供がデフォの模様
引用 【マラケシュ・食べ比べ3軒】ビールの肴に 「チキンタジン・鰯タジン」等をテイクアウト
モロッコの果物
ありきたりのリンゴとかブドウも売ってるけど、変わった果物を。
面白いものをカゴに入れたよと、こぶたちゃんに言うと『それノニじゃないの!?🐷』
え〜!?
いや、違う、これだよ↓
サボテンみたいにトゲトゲ汗
Kiwano ??
これは後日のお楽しみ。
豚を発見!
そしてカルフールでまたもや『豚の』生ハムを発見!
トルコのカルフールでも豚製品売ってたけど、イスラム社会以外の国から来た人にとってはありがたいですね。
カルフールはフランス企業。
たぶんフランス語とアラビア語。
このマスタードも即買った。
実はバスの中間地点で食べた、ハンバーガーとマスタードが激旨だったので。
バスマティライスや、お米もバランスよく売ってたモロッコのカルフール。
インスタントの種類もトルコより豊富。
さて5泊だけするマラケシュの宿に帰宅。
夕日に染まってるけど、モロッコの山は土色。
乾杯〜🍻
モロッコのビール
飲んだ飲んだ!カサブランカとカサブランカ(レモンバージョン)、スペシャル。
モロッコの瓶ビールは250mlが主流のようだ。
よく見かける値段が高めなカサブランカは、凄く飲みやすくてマイルドで良いと思います。
家で飲むならスペシャルかな。