明日はチャイニーズニューイヤー
旧正月・テト・春節などいろいろ呼び方はありますが、中国をはじめベトナムなどの国々で盛大にお祝いのあるお正月
ここプノンペンでもそれに因む赤いお飾りなどを見かけますが、カンボジアにはクメール正月というのが存在しそちらが本家
なので、今日も町は至って通常運転
という事で、早起きして買い物へレッツゴー
向かった先は、イオンモール2号(センソック)のちょっと手前にあるMakro(マクロ)
と、その前にローカル食堂で朝ごはん!
プノンペンのローカル食堂
前回はクメールヌードルと点心をいただいたので、今回はごはん系メニューを攻めてみました
ダックライス
味わい深く噛めば噛むほど旨味が溢れる艶々のダックが輝く一皿
添えられたピクルスも良い口直しで、またつけダレは紫蘇のような風味もあり爽やか
豚肉玉子ごはん
カンボジアのローカルグルメの中で日本人にも人気と聞く豚肉飯(バイサイチュルーク)
なるほど!
メインの豚肉は焼肉のタレに似た味付けで炭火の香りを纏い柔らかい赤身。これはハマる方がいるのも納得
そして、まるで餅米のようにモチモチしたごはんも印象的
こちらの卵は八角などの中国スパイスがほんのり香る煮卵でしたが、他店では玉子焼きver.の場合もあるそう
利用した感想
かわいい饅頭
前回店頭で発見したかわいい饅頭をお持ち帰りしてみました
どちらも1個3000リエル
ミツバチの方の中身は、なんとドリアン
その日の晩酌タイムの〆のデザートで登場
“中身を割る前から強烈なドリアン臭が興味をそそる。
割ってビックリ、食べてビックリ。多分本物のドリアンを食べる前にこれを食べてしまったらドリアンが嫌いになるのではないだろうか?(笑)
購入前にわざわざ店員さんが「ドリアンですよ?」と注意喚起してくれた意味がわかりました。
なんとも可愛らしい外観と「食べるな危険!」が組み合わさった、カンボジア流の新感覚おやつだった。” by相方談